単価が合わないというコメントを聞いて思うこと

を耳にしたときに

思うこと

 

 

 

 

 

建設業とその他の業界で

全然違うな

 

 

 

 

建設業の

単価が合わない

は

正しくは、合わせる気が無い

です

 

 

 

 

 

他の業界だと

単価が合わない

だから

〇〇を調整しましょう

ここを変えましょう

という

交渉が始まるわけですが

 

 

 

 

建設業は

その言葉出た瞬間

話が終わります

 

 

 

 

 

 

建設的な会話をできない人が

建設業は多いです

 

 

 

 

 

 

これは、

受発注どちらもそうで

発注する人が単価高いから合わないね

 

 

 

 

 

は、まだわかります

受注する側で単価安いから合わないね

も、まぁわかります

 

 

 

 

 

 

 

わかるんですけど

だとしたら

何しに営業行ったのよ

と思うわけです

 

 

 

 

 

 

 

もちろん

価格設定って難しくて

何を基準にするのか

ってのもわかるのですが

 

 

 

 

 

 

工事の場合

かなりパターンにグラデーションがあるので

図面や現場情報無しに

一概に一人当たりの

工事費を言ったところで

 

 

 

 

 

見積の一項目の単価を確認するだけで

それに何が含まれるかすら

確認する人も

多くなかったりします

 

 

具体的に

どんな場所で

いつまでに

どのくらいの金額で

どの様に

工事するかは

ちゃんと積算しないと出てきません

 

 

 

というのもあり

当社の場合は

基本的には

お仕事頂けるよう調整しよう

と思って居ます