突然の五月雨マーケティング
突然の五月雨マーケティング
ということで、少し真面目にマーケティングしてみます。
工場のニーズ3選
①酷暑対策
②働き方改革対応
③DX化
①酷暑対策
工業用の換気扇を調達から取付が可能
②働き方改革対応
ルール改正のお手伝い
クラウド会計を使っての経理業務自動化
ZOOMやウェアラブルデバイスを使っての現場調査工数削減
③DX化
全くできていない会社さんも少なくない
というかほとんど
と言っても言い過ぎではないので
DXで学んだことを一つ一つ適応させていくだけ
次に小規模な工事会社が強みにすべきこと
1.地域密着
2.差別化商品
3.リアル・デジタル販促
4.営業マンに依存しない営業
1.地域密着
緊急対応が可能であること。
半径50km圏内までは広げたい
20km圏内に職人さんに居てほしい
これ以上拡げると、
営業活動含め、コストアップにつながるため
2.商品の差別化
自社の商品群を「見せ筋」、「売れ筋」、「売り筋」で分別します。
見せ筋は「フロント商品」であり、お客様の関心を惹く商品です。
「お試し版」や「無料調査」、「低単価版」がその類
売れ筋は「売れる商品」であり、自社で最も商品力のある商品です。
お客様(工場)は安心して導入することができる
「悩みを解決できる」、「効果を実感できるサービス」
売り筋は「売りたい商品」であり、お客様へ最終的に売りたい商品です。
「アフターサポート」や「オプション」がそれにあたります。
売れ筋をさらにお客様に合った形にする、
お客様の安心を得る、お客様の手間を削減する提案をしていきます。
3.リアル・デジタル販促
新規案件を安定的に獲得する仕組みを構築することが大事
リアル販促では、情報発信(アナウンス)を定期的に行うことが営業の仕事
情報発信をすることが大事
なので営業としては
決めたお客さんに情報提供を定期的にする活動をしようと思います
デジタル的な部分では
このブログ
Youtubeもしくは音声配信を検討中
5/24に初収録予定
4.営業マンに依存しない営業
エース営業マンを必要としない若手、女性部隊の構築を目指します。
販促ツールを充実させて、営業の研修をしていくことで
ストレスフリー且つ、情報伝達のクオリティの標準化をします。
ということで、
ざっくり五月雨マーケティングでした