こちら側のどこからでも切れますが切れない
こちら側のどこからでも切れますが切れない
( ゚д゚)ポカーン
別に
濡れている訳でもないし
油触ったわけでもない
こちら側のどこからでも切れます
が
切れない
ぐぬぬー
急いでいるときに限って
ぐぬぬー
カップ焼きそばを
食べようと
お湯を入れて
3分
この3分を
無駄にしたくないから
slackのメッセージを
確認してたら
食に関するセミナーの情報を見つけて
申込をしていたわけです。
そしたら4分経ってた!
美味しくなくなるじゃん!
ということで
湯切り!
あー
なんかもう
若干伸びてるなー
と思いつつ
仕方なしに
ソースを・・・
フタの上で温めてない!
ぐぬぬー
ソースをかけようと
思ったら
なかなか切れない
こちら側のどこからでも切れます
が切れない
ワケで
作った側は
こちら側のどこからでも切れるような工夫をしてくれたわけで
使う側は
何かしらの理由で切れなかったわけです。
これは日常業務でも起こりえます。
商品のカタさも、
3分で美味しく感じられるように
設定されています
使う人は
自分がその設計から
外れた何かをしていたとしても
商品が悪い
みたいに言う人は少なからずいます
作る側の苦労より
使う側のちょっとした苦労(譲歩や協力)があれば
どんなサービスも
より良くなると思うわけです。
それは
使う側を意識している
作る側にも言えることですね。