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日常

2024/04/20

DXアドバイザー検定を受けてみます

DXアドバイザー検定を受けてみます

※おかげさまで4月22日合格しました。

 

 

 

DX関連のみんなは

 

G検定(ジェネラリスト検定)

ディープラーニングの基礎知識を有し、

適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識

E資格

ディープラーニングの理論を理解し、

適切な手法を選択して実装する能力や知識

 

 

 

 

おおむねこの二つを取ったりしています。

ワタシはまだ両方とも受けていません。

 

 

 

 

 

そもそも

ITパスポート受けてみたらどうですか?

はよく言われるし

 

 

 

ネット上では

受けてもない人が

ITパスポートをバカにしてるのも

しばしば見かけますが

 

 

 

 

 

なんにせよ

試験

というものがワタシはとても苦手です。

 

 

 

 

 

 

実務で出来ても

普段使わない言葉や表現で書かれると

訳わからなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

要するに

安全運転する自信はあるけど

免許試験をパッと受けて

ちゃんと90点以上取れるかは

自信が無い

 

 

 

と言う話です。

 

 

 

 

 

 

お仕事的にDXアドバイザーは取ってくださいね

というのがあるので

今回受験をするわけですが

 

 

 

 

一発で受かるか分かりませんが

とりあえず

受けて行こうと思います。

 

 

 

 

 

一回受けるのに

1万円するわけですが

 

 

 

 

 

 

 

何回も受けたら高い資格になっちゃうので

頑張って行こうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、試験前に抜粋したもの———–

 

アクセシビリティ(accessibility)とは,情報システムの利用のしやすさ

氏名のふりがなを入力する欄は,”フリガナ(カタカナで入力)”のように,入力する文字の種類も明記する

 

ブラックボックステストは,

プログラムやモジュールの機能に基づいて,

入力と出力の関係に着目してテストを行う。

プログラムの内部構造(記述内容)には関与しない。

そのため,ブラックボックステストでは,

冗長なコーディングや不適切な内部処理の検出はできない

 

エンドユーザ部門が,システム機能を検証するために適用できる。

 

WBS(Work Breakdown Structure)は,

プロジェクトで必要となる作業を,

プロジェクトにおいて作成する必要のある成果物を中心として構造化し,

ツリー構造として表現するもので

全てのプロジェクト作業がこれで示される

 

ITサービスマネジメントにおける可用性管理

可用性とは利用者が必要なときに必要なサービスを利用できる度合い

利用者と契約した稼働率であり,

ネットワーク障害などでシステムが利用できなかった時間などを測定する活動

ネットワーク障害によってシステムが利用できなかった時間を月ごとに集計した。

 

NFC(Near Field Communication;近距離無線通信)は,

RFID(Radio Frequency IDentification;電波や電磁界を用いた近距離通信)を

発展させた国際規格

機器を近づける方法による分りやすい通信手段として活用されている国際規格である。

 

フェールセーフの説明

故障の影響による暴走など,システムの障害が発生しないようにする。

システムに異常(故障)が発生した場合,その影響を安全側に作動させる考え方

産業用ロボットが異常動作の信号を出した場合に,自動的に停止するように設計

 

フェールソフト

異常部分を切り離し,機能を低下させても運転を続ける

 

フールプルーフ

意図しない使われ方をしても,故障しないように設計

 

OSS(Open Source Software)

・ソースコードが公開されており入手できる。

・自由に改良することができる。

・複製や配布を行うことができる。

・利用目的に制限がなく,有償販売もできる。

 

学生表と科目表がある。1人の学生は複数の科目を受講し,一つの科目を受講する学生が複数存在する場合,適切な成績表

関係データベースの主キーは,表の行を一意(ただ一つ)に識別する項目である。複数の項目を組み合わせて,主キーにすることもある。成績表の点数は,1人の学生が受講した一つの科目の点数を示す。そのため,学生番号と科目番号を組み合わせた主キーによって,一意に識別

成績(学生番号,科目番号,点数)

 

DBMS(データベース管理システム)

データベース定義,データベース操作,データベース保護

同じデータに対して複数の利用者がアクセスしても,データベースに矛盾が生じないように制御するのは,データベース排他制御

 

再構築

データベースの定義の一部を変更する必要がある場合に,

データ項目の追加など論理的な変更を行うことをデータベースの「再構成」

 

再編成

レコードの追加や削除によって生じたディスク上の空き領域を取り除いて,領域の有効利用と性能を向上させるため,データベースの記憶領域を定義し直し,全てのレコードを読込みし直す処理のこと

 

デッドロックとは,

異なる複数のプログラムが互いに相手がロックを解除するのを待っている状態

 

プログラムの開始時点でまとめてロックを行い,

プログラムの途中ではロックを行わない方法,

あるいは,複数の資源に対してロックをする順番を一定にする方法

 

ロックの解除後にデータを回復するために行う処理は,

ロールフォワード処理ではなく,ロールバック処理(更新前ログを使った回復処理)

 

DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)は,

IPアドレスの自動設定を行うプロトコル

 

NTP(Network Time Protocol)

ネットワーク上に接続されたクライアントは,NTPサーバの時刻を参照し,

自分自身の時刻を修正する

 

SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)

電子メールシステム

 

SNMP(Simple Network Management Protocol)

ルータ,ハブなどの構成情報や障害時の情報収集のために使用する。一般にネットワークの管理側をマネージャ,管理対象側をエージェント

 

WEP(Wired Equivalent Privacy)は解読される手法が見つかっているため,危険性がある。WPA2(Wi-Fi Protected Access 2)は,WEPやWPA(Wi-Fi Protected Access)に代わり,無線LAN通信の暗号化通信規格として採用されている方式

 

SSIDステルス機能を利用していても,

動的スキャンを行うことでSSIDを知ることができる。

SSIDと同じ文字列を認証パスワードに設定すると,

容易にアクセスされてしまう可能性がある

 

MACアドレスは偽装される可能性がある。

また,アクセスポイントと端末間の通信を傍受される可能性があるため,暗号化は必要

 

ビッグデータ

は,事業に役立つ知見を導出するためのデータ

 

コーホート(cohort)とは,

共通の因子を持った集団のこと

共通の因子ごとに時系列に集計したデータ

 

パネルデータは,

ある対象に対する複数の項目の値を継続的に記録したデータ

 

非機能要件は,

性能や信頼性、拡張性、運用性、セキュリティなどに関する要件定義

 

正規化とは,

処理しやすくするために,データの値などを,

一定のルールに基づいて変形する処理である。

 

集約

データを集計するなどして,分析単位を変更する処理

 

ビニング

数値データを境界で区切りカテゴリデータ化する処理

 

KGI(重要目標達成指標)とは,

組織が目標に向かって活動する際に,目標が達成されたかどうかを評価するための指標

 

KPI(重要業績評価指標)は,

その目標達成のためのプロセス(活動)に対する評価を行うための指標

 

KGIを達成するためには,

そのためのプロセスが適切に行われている必要があるため,

KPIを定期的に評価して,プロセスの改善などを行う。

 

会員向けにWebを利用して通信販売を行っている部門の目標については,

まず,売上高や利益の増加などが考えられる。

そして,その実現のためには,Webページの閲覧数を増やす,新規会員数を増やす,商品の種類を増やすなどが考えられる。

したがって,KGIを次期売上高,KPIを新規会員獲得数

 

デプロイは配置や配備

 

モデリングはモデルの作成

 

人間のように自意識を持ち思考することができるものを「強いAI」

 

畳込み層,プーリング層……画像認識分野でよく利用されている畳込みニューラルネットワーク(CNN)の構成する層の一部

 

トランスポート層……OSI参照モデル(コンピュータネットワークに求められる通信機能を7階層の構造に分割し定義したもの)において,第4層となる名称のこと

 

六つのコア・コンセプト

・チェンジ……ニーズに対して変える行為

・ニーズ……対処すべき問題または機会

・ソリューション……あるコンテキストにおいて,一つ以上のニーズを満たす具体的な方法

・ステークホルダー……チェンジ,ニーズ,ソリューションと関係を持つ個人またはグループ

・価値……あるコンテキストにおける,ステークホルダーに対する値打ち,重要性,有用性

・コンテキスト(文脈)……チェンジに影響を及ぼし,チェンジから影響を受ける状況。

これによりチェンジを理解することができる周囲環境

 

デザイン思考のプロセス

共感→問題定義→創造的考察→プロトタイプ→テスト

・共感……ユーザの行動を観察し,ニーズや問題を探る。

・問題定義……ユーザ自身も気づいていない問題を明確にし,本質的な課題を定義する。

・創造的考察……課題を解決するために多くのアイデアを出す。

・プロトタイプ……アイデアを素早く,安く形にする。

・テスト……プロトタイプをユーザに試してもらう。

 

ステークホルダー要求とはプロジェクト内外の関係者の期待やニーズを表現した要求

ビジネス要求とは組織の目的や目標を概要レベルで表現した要求

ソリューション要求とはビジネス上の課題解決の具体的な働きや性質を表現した要求

非機能要求とはソリューションが有効であるための環境条件やシステムが備えるべき品質について示した要求

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