日経コンストラクション3月号が届きまして
日経コンストラクション3月号が届きまして
タイトル攻めてるなーwww
と思い記事を読んで思ったのですが
公共工事の入札で
本来落札するはずの人が
最低制限価格というものが
間違っていて
違う会社が落札したりしてたそうです
あとは談合の防ぎ方
っていう特集がありましたけども・・・
当社は公共工事に算入もしないし
どこ吹く風
なので
言いたいこと言えるのですが
談合した方が良いんじゃない?
と思っている派です。
だってどうせ談合するんだから
競争もないし
談合に参加できない企業は
永遠に落札できないか
カジノで賭けるくらいのノリで
見積を出すしかないので
それって
安全とか
品質とか
語れないと思うんですよね
今はAIもあるし
データサイエンティストからしてみたら
公共工事の入札金額データさえあれば
比較的簡単に
摘発できるようになるでしょうが
そもそも論
見積の精度と工事の品質は
全く別物だと思うんですよね
見積で戦う人は
金額だけで
見積内容は
加算、減算の根拠でしかないことも
少なくなく
もちろん
現場上がりの人で
ものすごい精度の見積を書かれる人も
存在しますが
入札の仕組みも
実際の工事の再現性に踏み込んで良いと思うんですよね
もちろん公共工事なんて
記録撮りまくらないと
いけないらしいので
いい加減なこともできないわけですが
たぶんいい加減にしている部分は
必ずあると思っています。
民間工事も
公共工事を見習いたいところも多くて
工法や工程を
当日突然変える
お客さんも居れば
職人さんも居られます
調査の時にここは見てなかった
こんなところにコレがあると思わなかった
やっぱコレに変えて良いですか?
正直、カンベンしてくれよ
と思うことが多いです。
民間工事は
比較的
自由度高くやらせて頂けるお客様も居れば
公共工事よりガチガチに
決められたことだけやる工事もあります。
お客さんに、こうしますよ
今、予定通り、ここやってますよ
ちゃんと言った通り終わりましたよ
これが安心につながるし
ホスピタリティって
なんでわかってもらえないんだろう?
当社の職人さんには居ませんが
朝礼の時に
仁王立ち・腕組みして
朝礼を受ける職人さんも
未だに存在します(令和だぞ)
朝礼台で
うーす!
って挨拶する
現場監督のエライヒト
ホント
意味わからん
職人さんに寄せてるつもりか?
逆に煽ってるやろ
と
思ってしまうのは
ワタシだけのようです
日経コンストラクション3月号
特集 いまだに談合
特集 ”定番”の設計ミス
タイトルセンスありすぎやろ
ワロタわ