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日常

2024/03/11

営業活動をじゃんけんに置き換えた話

売れるということが勝つと定義した時

営業活動をじゃんけんに置き換えてみます。

 

 

 

 

【注意】

売れるということが勝つと定義することは間違っている

のは先に断っておきます。

 

 

 

 

 

 

 

じゃんけんで

グー(同じ手)を出し続ける行為を

同じ商品を売り続けること

とします。

 

 

 

 

 

 

 

 

勝つ(売る)

を達成しようと思ったときに

この方が

勝つ確率は保証されやすいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃんけんの結果は

 

勝つ

あいこ

負け

 

の3パターンで

売るを勝つと定義すると

3分の1の確率(33.3%)

です。

 

 

 

 

 

 

 

業界にもよりますが

営業活動における

決定率と呼ばれるものは

概ね20%~30%になりがちです。

 

 

 

 

 

たぶん、

じゃんけんにおける

勝率に近いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは

同じものを売って

売り手が成長することで

若干の成功率は上がるものの

 

 

 

 

 

 

劇的に勝率を変えるには

そもそもの準備が大事と言うことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり相手が何を出すかを

予測して

予測の精度を上げていく

※この人は、パーを出すのが多いよな・・・とか

 

 

 

 

 

 

 

もしくは

相手が出す手を誘導する

※私はチョキを出します!と宣言する・・・とか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

要するに

情報のない状態で勝負しない

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

調べて準備をすることが

勝率アップにつながるし

相手の傾向から対策を練る

 

 

 

 

 

情報が無ければ

情報を作ればいい

誘導の時の、相手に与える情報です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが出来ないなら

同じ手を出し続ける

ことで勝ちを拾いに行けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

餅は餅屋へ

という言葉がありますが

 

 

 

 

 

 

 

 

オールマイティというのは

情報や仮設

を持って動かなければ

 

 

 

 

 

 

 

 

3分の2(66.6%)の確率で負ける

勝負の仕方をしている訳です。

 

 

 

 

 

 

 

昔から

気を付けてはいるのですが

最近若干、それに陥りがちかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

 

なんでもできるのは

なんにもできないと同じ

だし

 

 

 

 

 

 

 

 

なんにもできないというのは

なんでもできると同じ

 

 

 

 

 

 

 

 

コイントスみたいな商売してるよな

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