YES10回法の本質
YES10回法の本質
久しぶりに心理学を学びなおそうと思って
本を手に取りました
内容を読んで
というワケではなく
ここ10年くらい
人にビジネスの基礎練習として
はじめに
YES10回法
を教えていました
これは
自分から相手に話しかけて
はい
と肯定的な返事を
連続で10回獲る
というものです。
この説明を読んで頂き
どんな質問でも良いのですか?
と質問をくれる人が一定数います。
過去
この質問をする人で
仕事がデキる
と思った人は居ませんし
YES10回法を身につけられないのも
このタイプです。
極論
この質問さえしなければ
習得できると言っても良いくらい
手に入れられるスキルの一つです。
早速、本題に入ります。
このブログ読んで頂いてありがとうございます
でも、他のブログに比べて
改行が多いですよね?
はい
労災の記事って
ほとんど労災になってないですよね?
はい
ブログのトップ画像
動物や女性がちょこちょこ登場しますよね
はい
これで3つ
はい
を獲得したこととします。
もちろん
当日の天気に合わせて
今日、天気良いですね はい
外寒かったですよね はい
お車で来られたんですね はい
こんな感じで良いです。
営業の技術を書いてある本では
はい を言わせることで
はい を言いやすくする効果がある
と書いている本も多いです。
実際、
新人さんへの説明ではそれも伝えます。
ただ
わたしの本質はすこし違っていて
質問を準備しておくことが大事
だということです。
つまり
いつやって来るかわからない
本番やチャンスが来たときに
これって言って良いのか?
と
判断、意思決定できずにチャンスを失う方が
かなりリスクだと考えているからです。
ものすごく信じられないタイミングで
急にチャンスボールが来たときに
迷わずシュートを打てるかどうかは
ゴールの位置を常に意識していること
どんな体勢
どんなタイミング
が来ても
シュート撃ち込む志
そして実際にシュートを打つことが大事です。
人とコミュニケーションする時は
いつも準備をしておくことが
大切です。