無料でないと使いたくないサービス
無料でないと使いたくないサービスには価値が無い
便利だけども
無料だから使っている
無料でなければ
解約する
といったものは
ITツールなどに多く見られます。
あったら
あったで
便利です。
なかったら
なかったで
どうにかなります
でも
お金を払って使ってます
でも
お金払うのがもったいないので
消去します
実際に
機能の価値
と
サービスの継続性や意思決定に
相関関係があるのか
ワタシ個人としては
普及率のようなものや
シェア率のようなものも
判断軸にしています
これは
人に教えること
を
前提に物事を判断するので
わかりにくいもの
理解しにくいものを
シンプルに伝える
わかりやすく伝える
を武器にしているから
そのような癖がついているのかも
しれません。
反面
輪郭がぼやけたり
例外もあります
といった
聞いている人が
迷うような
一言も
できるだけ言わないように
気を付けています。
人は意思決定時
100回中1回
1,000回中1回の
イレギュラーについて厳しく
判断する傾向があります。
例え本人が
3回中1回ミスするような人間であってもです。
俗にいう
他人に厳しく
自分に甘い人
が
ソレです。
昨今、
他人にも甘く
自分にも甘い人が多いです。
正確には
自分を甘やかすための
免罪符として
他人に甘くしたり
※免罪符(めんざいふ)とは、
善行(献金など)をすれば
罰の免除をしてくれる証書
それを
寛容と
呼びます。
寛容とは
心が寛大で、よく人を受けいれること。
過失をとがめだてせず、人を許すこと。
この寛容という考え方は
ある一定の働きをするものに
たいして持つべきであって
何もしない
何も機能機能しないもの
に対して許して居たら
国は滅びます。
会社も滅びます。
家族も崩壊します。
寛容を全ての人に適用するならば
介護疲れもなければ
怒る上司も許せるし
厳しい会社も許せるわけで
自分たちのミスだけを
寛容に受け入れてほしいという
多様性を受け入れない人の
多様性は否定する
多様性推進派の人と同じく
ただの自己中
というわけです。