席替えの心理効果
席替えをしてみました!
基本的には
リモートワークを
主軸としている
当社としては
そもそも席替えってなんやねん
という話ですが
一応、
重要書類(現物)は
社内で管理してもらっています
元々は
壁に向かって
横並びにしていたのですが
今回は
会社によくある
島
状態にしました
※2席なので、実質L型
狭くなる想定が
なにやら
二人とも広く感じる
ちなみに
配置。レイアウトは
ミヤウチ先生が
全て行います
広報担当のフクさん(猫)
と
ワタシは
とりあえず
隣の部屋で
広報会議をします
フクさん(猫):猫って肖像権とかないんですか?
コダマ:ないですね。
日本(人間)の法律的には、残念ながらモノ扱いになっています。
フクさん(猫):その考え方って、人としてどうなんですか?
コダマ:確かに、おっしゃることは理解出来ますが
そもそもコミュニケーションを取れる種族を統率するために
法律やルール、権利を決めるので
猫って話せないじゃなですか?
フクさん(猫):そこ猫のせいにするのは、どうかと思いますよ?
人間は自分たちが知能が高いと思っているなら
理解しようとする姿勢が必要だと思うわけですよ
猫かわいい~
とか言いながら
許可なく撮影して来てる時点で
モノと認識していているから
許可取らないわけでしょ
コダマ:たぶん、ほとんどの人は無意識だと思います。
人間をかばう言い方になりますが
モノと思ってない!
(猫に対して)この人、いつもここで寝てるんだよね
という人は、
ホントに家族と思っていると思いますよ
フクさん(猫):その行動がモノと思ってますよね?
と言って居るのですよ
コダマ:フクさん、肖像権の話は理解したので
肖像権における契約書交わしときますか?
フリー素材的に使われるのが問題ということですよね
フクさん(猫):いやいや、そこはイイんですよ
ほとんどの人間は
他の猫とワタシを区別できないでしょう?
単刀直入に言うと
もう少しチュール増やしてもイイと思うんです
モチベーションが上がった方が
いい顔できると思いますよ?
コダマ:あぁ、労使交渉的な話でしたか
基本、チュールについては
ミヤウチ先生担当なので、一任していますが
そもそも、
病院で先生からチュールは年1回って
助言を頂いているので
それに沿う形、
もしくは
チュールの存在を理解させない
というのが
ワタシ(コダマ)の考え方です。
フクさん(猫):健康を考えてくれるのは、ありがたいけれど
健康な時は、美味しいものを食べたいので
検討頂けますと幸いです。
コダマ:動物ですもんね
理解はできます。
ワタシ(コダマ)は、
フクさん(猫)と、少しでも長く仕事していたいので
あまりあげないようにします。
ミヤウチ先生の事務所出勤日にもらってください。
フクさん(猫):わかりました。
お互いの間を取るという形で合意します。
その代わりに、爪切り、もうやめませんか?
コダマ:それは、ダメです。