0→1にはエモーションが必要だ
0→1にはエモーションが必要だ
道なき道に道を作る
には
高度なロジックよりも
感情的な推進力が必要
今の
当社に必要なものは
感情である
といえます
こういうものがあったらいいな
こんなシーンをこう、変えてあげたいな
ドラえもんの唄に出てきそうな
思考で
スタートさせることが大事
ただ
ブレストなどをする中で
会社員をしていた時は
聞こえてくる意見が
ほとんど
他人ゴト
理由は
ちゃんとあって
実際に困っている現場の人は
言語コミュニケーションが苦手だったりして
困っていることを伝えられない
これは
犬のおまわりさん
みたいな話
提案する側は
現場の事を理解していない人が
多い
ツールや解決策の
引出しだけは多いので
的外れな解決策を
ドヤ顔で
ロジカルに提案をしてきます
現場の人は
それをしてどう変わるか
よりも
手間が増える
に着目して
でも、
立場的に
提案側が
管理者側だから
代案や反論がないのに
否定だけもしづらい
だから
早く話を終わらせよう
という生産性の低い会議は
日本の中小企業に多いです。
中小企業においては
(中堅企業は除く)
社長のモチベーションと
社員のモチベーションを
合わせて行くことが難しく
ワタシたちの世代は
素直に言うことを聞く
ルールを守れる
賢い人
を量産する教育を受けてきた世代です。
つまり
大企業、中堅企業を
応援する
教育システムだったと思っています。
2000年を過ぎたあたりから
中小企業にも通用する
汎用性の高い
ビジネススキルも注目されてきました
これは
PCが企業に一般導入されてきたこと
今では
スマートフォンが導入されてきています
つまり
技術革新が
働き方や価値観
小さい規模でも
生きていける
環境が整ってきたと思っています。
ただ、
デジタルトランスフォーメーション
が叫ばれる昨今
人にとっての
人の価値が
問われている気がします。