国を良くするために何をするかと聞かれまして
国を良くするために何をするか
と聞かれまして
恥ずかしながら
あまり熱心ではなく・・・
語るべきでもない
不勉強ではございますが
書いていってみます。
そもそも
良い国
悪い国
の定義が実はかなり曖昧で
立場によっては
同じ国でも良い国、悪い国に分かれるので
今回は
ワタシ個人的に
客観的に見た日本という設定で考えてみました。
【質問】
国を良くするために何をするか。
【ワタシの回答】
選挙の投票権を1票100円で販売する。
【理由】
アタマの良い人が多い国の方が強くて幸せな国になると思ったから。
良い国・悪い国を語るうえで
今の日本を悪い国と仮定することが多いので
日本=悪い国 で仮定します。
※個人的には戦争もないし幸せな国だと思っています。
悪い国は、
貧困層が増えると
そう見えやすいです。
貧困層は富裕層に比べると
割合的にアタマが良くありません。
※ちなみにワタシはこのアタマが悪い方に属している前提で書いています。
活用するか否かは別問題としても
塾や習い事に掛ける
資金がまるで違うからです。
つまり学習の機会が
倍以上違うので
当然、富裕層が賢くなるのは必然と言えます。
問題なのは
ここでいう
賢さ、頭の良さの尺度が
学生と社会人で異なる点です。
学生時代は
テストで記憶力を測られるのに対して
社会人は
創造力や問題解決能力を問われます
仕事を始めた瞬間
学歴エリート が 会社のお荷物になり
学力バカ が 会社でエースになるのは
これが原因です。
社会に出てから
アタマが良い人は稼ぎます。
それはもう稼ぎます。
うらやましいったらありゃしない。
でも
そんな人たちに未来を託すことが大事だと思っています。
未来を託す=国の指揮
を執っていただく
今の選挙制は
有権者一人に対して1票です。
さて、
みなさんは自国民の割合をどう考えますか?
アタマの良い人:アタマの悪い人
10 : 0
5 : 5
0 : 10
ワタシは
アタマの良い人:アタマの悪い人
1:9
だと思っています。
※自分も9側として
この考え方で行くと
アタマの悪い人の意見が通りやすい制度
であると言えます。
だから
お金を持っているアタマの良い人が
世の中を良くしてくれると信じて
1票100円で
アタマの悪い人の意見を
ひっくり返してほしいと思うわけです。
そもそも
アタマ悪いので
選挙に興味も持たなければ
誰かに言われた候補者に投票する
と言うことをしているくせに
政治について批判する人が多いと思っています。
自分でまいた種じゃん。
と思います。
だから
1票100円で売って
内50円は政党の資金にしたとしても
残り50円は社会保障に使うなど
財源確保に流用してはどうかなと
思うわけです。
そうなったら1票ぐらいは
電子で買うかなー
なんやかんや
普段もちゃんと投票に行っています