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日常

2023/10/07

年金をいつからもらうと得か

年金をいつからもらうと得か

 

 

 

という番組を見ながら

焼きそばを食べております。

 

 

そもそも

得な状態がどのような状態か

を定義しないといけません。

 

 

 

具体的に言うと

① 一カ月当たりの年金受給額を最大化させる

② 受取る受給額の総額を最大化させる

③ またはその2つ以外

 

 

 

 

 

ポイントとなるのは2つの受給制度

 

「繰上げ受給」

60歳から65歳までの間に
繰上げて減額された年金を受け取る

「繰下げ受給」

66歳から75歳までの間に
繰下げて増額された年金を受け取る

 

 

 

 

 

年齢と受給総額

を軸に

損益分岐点を出していくグラフが

よく紹介されます。

 

 

 

 

 

 

① 一カ月当たりの年金受給額を最大化させる

これはカンタン。

 

「繰下げ受給」で75歳から受け取ればよいし

もしかすると

未来では

さらに繰下げ受給が伸びるかもしれませんね

 

 

 

 

 

 

 

② 受取る受給額の総額を最大化させる

これは賭けです。

自分がいつ死ぬかを仮設立てないといけません。

あとは、その使い道でしょうね

 

動けなくなってから

お金をもらっても

 

ヘタしたら

引出すらできないかもしれないし

電子決済するにしても

結局はネット上のサービスしか

利用できないでしょうし

 

 

 

年金

→受給者

→市場

 

という構図で

 

年金が市場に出るときの

フィルターでしかありません。

 

 

 

 

 

つまり

年金を受け取ることを

目的とした老後ではなく

 

老後にどう生きるか

 

 

動ける時に

どう人生を楽しむか

 

 

 

 

 

年金を語るには

今の生き方自体

見直した方がいいんですよね

 

 

 

 

 

 

 

 

③ またはその2つ以外

 

年金は、

事前に支払った年金が元本となっています。

 

 

 

 

具体的には

20歳から60歳になるまで

40年間の

国民年金や厚生年金の

加入期間等に応じて

年金額が計算されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん

貯金という感覚で居たら

利息が乗る

という感覚も

あるかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ

年金 納付額 平均

検索しても

見事に情報が

出てきません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何が言いたいかというと

年金の納付額=元本

ではあるものの

 

 

それと同額

受け取れば

損益分岐点を超えるか

という話です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えはNO

 

 

 

 

 

 

 

物価の変動を考慮した方が良いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり

ハンバーガーが50円の頃の100万円

(支払ってきたお金)

ハンバーガーが170円の今の100万円

(未来で受け取るお金)

とでは

 

価値が違う

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは

ビジネスにおいても

価格設定を市場に連動できない企業は

潰れる

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

価格設定を市場に連動させるということは

単なる値上げにあらず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

付加価値を高めて

より良いサービスを提供する

実施していかねばなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年金の話も

ビジネスの話も

本質は同じだと言うことです。

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