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日常

2023/07/22

温故知新も情報は最新でないと意味がない

温故知新も情報は最新でないと意味がない

 

 

無理やり

温故知新

いれちゃった

 

 

ちょっとだけ

SEOに媚びました。

 

 

 

情報は最新でないと意味がない

一番言いたかったこと

 

 

 

 

 

 

 

ワタクシ

20年くらい前

流通業界に居ました

 

 

 

 

 

雑貨

アパレル

食品

ギフト

 

 

 

 

 

 

そんなのを中心に

あらゆる「モノ」を扱っていて

 

 

 

 

 

 

物売り

として営業職してました。

 

 

 

 

 

 

 

そこで学んだこと

 

情報は居る場所によって全然違う

 

つまり

同じ日本に居たとしても

 

 

 

 

 

どの業界

会社のポジション(業界何位みたいな)

会社での役職(ヒラでも、上位の情報を取る方法あります)

 

 

 

 

 

一言で言うと

環境によって

時流が違います。

 

 

 

 

 

 

これに

ほとんどの人が気付いていません。

 

 

 

 

 

 

いくらネットニュースが

速いと言っても

ホントに早い情報は

事件や事故

程度です。

 

 

 

 

 

 

 

 

世の中に旋風を巻き起こす

商品の話や技術の話は

 

 

 

ハッキリ言って

業界の人やプロからしてみれば

 

 

 

 

 

 

2~3年後の情報

つまり

古いし感動もない

 

 

 

 

 

 

リリースできた!

100万個完売!

プロジェクト完了!カンパーイ!

という感動はあるのでしょうが

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい!

スゴイ!

みたいのは

 

 

 

 

 

 

あんまありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

わかりやすのは

流行色

というのは

結構前に決まっていて

 

 

 

 

 

 

 

この色が流行色だから

この色のワンピース作ります

 

みたいな話も多くて

 

 

 

 

 

 

 

流行する前に

流行色は決まっています。

 

 

 

 

 

 

 

新商品!

なんてものは

昔に比べて開発が早くなったと思うので

(どこも開発に時間とお金をかけにくくなっているはず)

 

 

 

 

もしかすると

2~3年かかっていたものが

 

 

 

半年から1年

もしかすると

3カ月

でリリース

なんてものも

あるんじゃないかと

思っています。

 

 

 

 

 

 

 

実際、モノにもよりますが

思いついてから

3カ月で新商品リリース自体は

ノウハウさえあれば

全然可能です。

 

 

 

 

 

 

 

情報は最新でないと意味がない。

 

 

 

 

 

ニュースや新聞などから得られる情報は

一般の人が認識するタイミングと同時なので

全く価値が無いと思っています。

※ビジネス的に優位を取れるかという観点です。

 

 

 

 

 

 

 

業者さんしか入れない展示会は

最新の情報を得られるのか

という点でも

△です。

 

 

 

 

 

 

 

前向きな企業は

常に参加しているし

既に開発された製品という意味では

プロ目線からすると遅くて

 

 

 

 

 

 

それを作るための

特殊技術

を見て学んで、

自社製品に活かせないか

コラボしてコレ作ってください

展示会の正しい歩き方だと思っています。

 

 

 

 

 

 

わたしが思う

最新情報は

開発費

をガッツリ投入している

研究室のある企業

 

 

 

もしくは各種学会

 

 

 

 

 

産学連携で言うところの

大学のゼミや専門性をもった教授

 

 

 

 

 

 

 

そして海外・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

最新の情報の定義は

みんなが知らないコト

 

もっと言うと

知っている人が自分が影響を及ぼす商圏に居ないコト

 

 

 

これが大事です。

 

 

 

 

 

 

 

ワタシの周りには

プログラミングを学んでいる人が

ちょこちょこいます。

 

 

 

 

 

 

 

しかし

建設業界

になった瞬間

激減すること

 

 

 

 

 

 

さらに

企業規模や商流の下層(現場寄り)と絞ると

おそらく

名古屋にワタシしか

いないんじゃないかと思っています。

 

 

 

 

 

 

※コンサルさんやサブコン、ゼネコンさんには

ワタシの先生クラスの人がちょこちょこ居られるとも思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから

情報は獲得の仕方と使い方、ポジショングが大事なわけです。

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