いらっしゃいませの練習
様々なシチュエーションを想定して
いらっしゃいませ
を練習する機会がございまして
新鮮な鮮魚がウリの居酒屋の「いらっしゃいませ」 |
幅広い年齢層が集うデパートの「いらっしゃいませ」 |
ファストフードの「いらっしゃいませ」 |
ホテルのドアマン「いらっしゃいませ」 |
高級エステサロン「いらっしゃいませ」 |
えーっと
全て落第点でござます。
はい。
結論、
こんなにサービス業向いてなかったっけ?
と驚くばかり。
若いころ
サービス業でアルバイトしていた時も
ちびっこに不機嫌そう
と
よくいじられていたもんな
実際に
不機嫌ではないので
とても損です。
逆に
いつもニコニコ デキる人は
実際は不機嫌だったとしても
不要なトラブルを回避できたり
高い評価をもらえることもできるので
人対人の
サービスをする上で
ニコニコしていたり
愛想よく振る舞うことは
一つの技術であり
才能だな
と思います。
恥ずかしい、恥ずかしくない
(*ノωノ)
という部分も
もちろんあるわけですが
本当に不機嫌な時に不機嫌を出さないようにするために
笑顔をキープするハードモードに設定しないように
ツライ顔をしない
楽しそうにしない
この二つは
意識的に
努力してきたことです。
だからこそ
驚かないし
ビビりもしないし
とても冷静な人
に見られます。
実際、
冷静で居られる
というのも事実です。
反応しない練習を心がけていると
反応をしないようにできます。
それと引き換えに
感情的な表現を
私の場合は、失っていったので
最近は、
楽しい物は楽しむように
しようと思っています。
前と比べて
少し笑うようになりました。