教えることは教えられること

 

 

 

 

ここで言う

教えられること　とは

教えることができるコト

 

 

 

 

ではなくて

教えてもらうこと

 

 

 

 

 

 

 

誰かに何かを教えるとき

手法は、3つあります。

 

 

 

 

1　ティーチング

2　コーチング

3　カウンセリング

 

 

 

 

 

 

 

1　ティーチング

やり方を教える

仕事しながらこれはこうだよ（コレはOJT）

という教え方

（teach＝教える）

から来ています。

 

 

 

 

 

2　コーチング

〇〇さんは、どう思いますか？

これについては、どうでしょう？

例文が分かりにくい！

 

 

 

 

 

質問をしながら

対象者に考えてもらって

考えをリードしていくという方法です。

 

 

 

 

 

 

 

3　カウンセリング

「相談」、「助言」がベースです。

 

 

 

 

(・_・D フムフム

と聞いてあげることが主体

 

 

 

 

 

目的として

頭や心の中を整理してもらったり、

気づきを得てもらったり

することが目的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とはいえ

 

本日のタイトル

教えることは教えられること

 

 

 

ティーチングの

教える側→教えられる側

を

逆にポジション取りをすると

教えられる側→教える側

 

 

 

 

 

 

ワタシ的には

ティーチングとコーチングの

ミックスが

これに当たるのかなと

 

 

 

 

 

 

過去出会って来た

優秀だと思っている社長さんが4人います。

 

 

 

共通点として

 

 

 

 

 

 

 

全て一人でやろうとしない

です。

 

 

 

 

 

 

これは

他人を信じる

とも取れるし

仕事を振るのが上手

とも取れます。

 

 

 

 

 

 

 

しかしながら

それぞれ特化した強みがあります。

 

 

 

 

 

 

 

営業

プラントメンテナンス

配管工事

マーケティング

 

 

 

 

 

 

ワタシからすれば

それぞれ代名詞的な存在です。

 

 

 

 

 

 

 

一方で

ワタシはと言うと

全体的にうっすらです。

 

 

 

 

 

 

 

これは

弱点でもあり

強みでもあります

 

 

 

 

 

 

 

 

どの部分が強みかと言うと

全員と専門性のある話ができる点

つまり

橋渡しの仕方で

それぞれの専門性を結びつける

 

 

 

 

 

 

 

強いては

イノベーションを起こすことが出来る

わけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

色々な世界を視た眼は

その世界に居る人とは違うフィルターで

世界を視ることができる

 

 

 

 

 

 

 

つまりは

切り口を変えることができる

は

強烈な力になるわけです。