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日常

2023/06/08

有言不実行の恐ろしさ

有言不実行の恐ろしさ

 

 

 

なにかを始めようとしたとき

 

 

 

 

やります!と

言うか

言わないか

 

 

 

実際に

やるか

やらないか

 

 

 

 

 

英語で言うと

Walk the walk and talk the talk.

歩くときは歩く

話すときは話す

 

 

 

有言実行かどうか

問われることがあります。

 

 

 

 

 

 

結果は

大きく分けて

4つに分類できます。

 

 

 

 

1 有言実行

2 不言実行

3 有限不実行

4 不言不実行

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1 有言実行

仕事をする上で、最も信用デキる人はコレ。

言ってることと、やっていることが同じなので

「言う」ということに

パワーがあります。

 

きっとリーダーはコレが良いのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 不言実行

成果を出したとしても

他者と連携できない可能性が有るため

 

 

 

有言実行の人に比べると

評価は低い

 

 

 

 

 

ただし

失敗を恐れるタイプの人や

コッソリ手柄を挙げたい人は

このタイプが多い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3 有言不実行

4つの領域の中で

最も多いのがコレです。

 

 

 

 

 

コレをすれば成功する

こうすればいいんじゃない?

コレをします

 

 

 

 

 

 

さらに具体的に言うと

会社辞めたい

注意します

改めます

 

 

 

 

 

 

このタイプの人が

成果を出したところ

見たことないです

 

 

 

 

 

4 不言不実行

言わないし

ヤラナイ

 

 

 

 

極論

3 有言不実行であるならば

まずは

4 不言不実行

目指すと良いと思います。

 

 

 

まずは黙る事。

 

 

 

 

 

それが出来れば

 

 

 

 

 

人間、ずっと黙っていることは

なかなかできないので

 

 

 

 

 

「黙る」が実行できれば

 

 

 

 

その時点で

2 不言実行 になっている訳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのことには

自己分析もある程度進んでいて

 

 

 

 

 

 

 

自分は

何ができるか

何ができないか

を理解してきているはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり

1 有言実行

の人になのは

言ったことを実現するエネルギー

だけではなく

 

 

 

自身を理解して

 

自分の成果の出せるコトを

 

相手に伝えるコト

 

 

がポイントだと思うわけです。

 

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