有言不実行の恐ろしさ
有言不実行の恐ろしさ
なにかを始めようとしたとき
やります!と
言うか
言わないか
実際に
やるか
やらないか
英語で言うと
Walk the walk and talk the talk.
歩くときは歩く
話すときは話す
有言実行かどうか
問われることがあります。
結果は
大きく分けて
4つに分類できます。
1 有言実行
2 不言実行
3 有限不実行
4 不言不実行
1 有言実行
仕事をする上で、最も信用デキる人はコレ。
言ってることと、やっていることが同じなので
「言う」ということに
パワーがあります。
きっとリーダーはコレが良いのだと思います。
2 不言実行
成果を出したとしても
他者と連携できない可能性が有るため
有言実行の人に比べると
評価は低い
ただし
失敗を恐れるタイプの人や
コッソリ手柄を挙げたい人は
このタイプが多い
3 有言不実行
4つの領域の中で
最も多いのがコレです。
コレをすれば成功する
こうすればいいんじゃない?
コレをします
さらに具体的に言うと
会社辞めたい
注意します
改めます
このタイプの人が
成果を出したところ
見たことないです
4 不言不実行
言わないし
ヤラナイ
極論
3 有言不実行であるならば
まずは
4 不言不実行
を
目指すと良いと思います。
まずは黙る事。
それが出来れば
人間、ずっと黙っていることは
なかなかできないので
「黙る」が実行できれば
その時点で
2 不言実行 になっている訳です。
そのことには
自己分析もある程度進んでいて
自分は
何ができるか
何ができないか
を理解してきているはずです。
つまり
1 有言実行
の人になのは
言ったことを実現するエネルギー
だけではなく
自身を理解して
自分の成果の出せるコトを
相手に伝えるコト
がポイントだと思うわけです。