中長期的目標を定量的に定性的に
求人募集についてタイミングと条件を気にしています。
という質問を頂きます。
うーん
目標もなく動くのもよくないので
「数字」という面では
前職の会社をモデルケースとして
追いかけていきたいと思っています。
5期目終了時点(2027年10月31日時点)
従業員:15名(役員入り)
売上:5億円
【目指す人員構成】
営業職 :4名(代表含む)
施工管理職(監督さん):3名
技術力(職長さん) :3名
技術職(職人さん) :3名
事務職 :経理1名、工務1名
※モデルにしてる会社の異質な所が、
全員2つ以上のポジションが兼務できる
多能工(営業陣も含め)
つまり、
個の戦力が高いと言っても良いでしょう
作ろうと思っても
中々作れるものではなく
教育では実現不可能なフォーメーションだと思っています。
つまりは、採用が大事であるという訳です。
そこで五月雨の目標を考えているという訳です。
「オモシロい」とは、一定の品質の仕事を保つことが前提。
失敗してたら笑えないので、余裕を持って対応できる水準を作る。
なぜ「それ」を教えてくれたのか
なぜ「それ」を知らせてくれたのか
与えられた情報の真意を見抜いて、全力で応えるコト
迷ったらお客さん、協力会社さん優先の決断を
ルールに据えたいと思います。
字の通り、「会うための社」が本質と考えます。
最大の回復場所、拠点になる会社作りを目指します。
※ちなみにお酒飲めないんですけどね。
それはそれとして
採用について
ワタシが良い会社と思っていて
さらに採用が成功している会社
に共通すること
パート・アルバイト採用
この枠がある。
もちろん
それ以外に正社員枠もあるのですが
事実ベースで
この求人条件がある会社は良い会社
という仮説を立てています。
ポイントは正社員よりちょっと短いコト
(正社員の場合8時間が一般的)
最低賃金を切り上げたような条件であるコト
労働時間(拘束時間)
これが3時間になればきっと戦力的にガクッと落ちる気がする
※あくまで個人の感想です。
給与面
最低賃金スレスレにしない程度にして
お金で釣らない
つまり
仕事内容や理念に共感して
入る人が多いのでは?
と分析しています。
実際に
サンプルとしている会社さん達は
離職率が極めて低い
しかも
スタッフ一人一人が魅力的なキャラクターです
さて当社の冒険はこれから
なわけですが
どんな人達と仕事ができるのか
会社員時代とはまた違った
出会いの楽しみが増えたという訳です。