ハズレをアタリに変える力
ハズレをアタリに変える力
これは
人間関係や就職についての話
よく
人を見る目がない
というコトを言う人がいます
人を見る目がない
こう思った瞬間終了します。
なぜなら
他人の価値観を理解する
を
諦めるコト
に繋がるからです。
この類の話は
恋愛に例えられがちです。
恋愛の場合
人によっては
仕事の失敗よりも
ダメージを受けることもあります。
そもそも論
一般的な10代、20代の経験値を考えれば
彼氏、彼女(人)選びは
失敗する前提です。
それをあたかも
ミスをしてしまった!
バリに
重~く
深~く
傷ついちゃったりします。
特に、
恋愛奥手な
異性苦手タイプは
大ダメージを受けて
しっかりと記憶に刻まれるため
より奥手になり
恋愛経験値を積んでいない
レベル1の30代とかが
生まれます。
これは
営業経験者で
営業が苦手なので
他の職種に就きたいです。
と言っている人も同じです。
新卒で就職活動する時に
人が好きなので営業職を志望します!
とかいう訳の分からない人が
案外ソッコーで5月くらいに辞めたりします。
令和にも
人が好きなので営業職を希望するって
平成初期から
居るやん
他に何かなかったんか?
と
とまぁ
これらは
明らかに
ハズレ
タイプの人ですが。
それは自分が関わる前の
素材の段階であって
自分が
ハズレをアタリに変える力
を持っているかどうかの方が大事です。
逆もまた然り
相手にとって
自分はハズレなのです。
※出会う前の話です。
ハズレをアタリに変える力
は
出会ってからが勝負で
どれだけ
相手を尊敬して
相手に好意を持ってもらって
相手を楽しませられるか
この視点こそが
ハズレをアタリに変える力
であり
人間関係における
大前提のお約束なのだと思う。