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日常

2023/05/02

お客さんはいろいろな言葉を知っている。試貫のご用命を通じて

試貫のリースをご用命頂きました!

 

 

試貫(しかん)

という言葉をはじめて聞きまして

 

 

 

 

 

これを読んで頂く

ほとんどの人が

聞いたことない

ことを祈ります。

 

 

 

 

 

 

 

シカンってどんな漢字書かれますか?

というワタシの質問から始まった今回の手配

 

 

 

 

 

 

 

お話を伺っていくと

どうやら

オモリ(重り)、分銅のことを指すようです。

 

 

 

 

 

 

 

早速リース屋さんに聞く事としましょう

ということで

 

 

 

 

 

 

 

 

伺ってみると

さすがに

分銅を在庫している会社もなく

 

 

 

 

 

 

 

 

専門の業者さんから手配

という流れになるようで

 

 

 

 

 

 

ただ、

ゴールデンウィークど真ん中

ということで

 

 

 

 

 

 

 

 

専門業者さんは

お休みのようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

とはいえ、

このご時世

調べる手立てはいくらでもある

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで

新規の分銅屋さん探しが始まります

 

 

 

 

 

 

 

 

今では建設業が

一番長いキャリアになってしまいましたがw

 

 

 

 

 

 

 

元々は商社が一番長いので

地球にあるものなら

どっからでも取り寄せ、手配します!

 

 

 

 

 

 

 

商社マンってもんじゃろがい!

 

 

 

 

 

 

 

というより

一番得意だったりします

手配。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだったら

手配士って名乗ろうかと思う位

手配得意なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで

新規の仕入先さん探しは始まり

割と早めに

終わる訳ですがw

 

 

 

 

 

 

 

その後

試貫について調べていると

 

 

 

 

 

 

インターネットで試貫と入力すると

検量・検貫業務のサイトがでます

(2023年5月現在)

 

 

 

 

 

 

 

ただ色々読んでいくと

試貫という言葉は

「重さの試験をすること」

 

「検貫業務の内のテストの1つ」

のような表現にワタシは受け取りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

試しに

リース屋さん、分銅屋さん

へ問合せする際に

「試貫」

という

言葉の認知度がどのくらいか知りたかったので

 

 

 

 

 

ワザと「試貫」で問合せしました。

 

 

 

 

 

何件問合せたかは企業秘密ですがw

認知度0%

 

 

 

 

 

分銅、オモリ

通じました。

 

 

 

 

 

 

 

今回のお話

お客さんの揚げ足を取りたいのではなく

 

 

 

 

 

モノに携わる人にも通じない専門用語を

知っているお客さんはやっぱスゲーな

 

 

 

 

 

 

 

お客さんがその道

ウン十年のプロであるから

わたしはその言葉を理解して

ついて行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

プロの世界を知り

その橋渡しで

これからも

様々な手配をしていきたいと思います。

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