子供にお金の使い方を学んでもらう方法
小学校からの親友とモーニングに行った時の話
マイナポイントのもらう設定してー
というので
その日はランチついでに
設定したげる
ということで
某ペがつくカフェにいきまして
11:30まで
モーニングやってんじゃん!!
これでいいわ!
という訳で、
昼にモーニング食べていました。
そんな話ではなくて
子供にマイナポイント2万円付与して
使わせるのは、抵抗がある
というので
以前のわたしであれば
同意しているところですが
今のワタシは
答えが違います。
もらったポイントだからこそ
子供に使わせてみる
なぜか
子供の頃
お年玉をもらっても
貯金する
が
定番で育ちました
その結果
オトナになったころ
多少まとまったお小遣いがあった
それと引き換えに
使い方は
オトナになってから学んだ
学生時代
アルバイトをして
お金の稼ぎ方を学んだ
と
思っていた。
あくまで
時間を切り売りして
自分の時間と引き換えに
お金をもらうことを
「知っただけ」
本来、
学ぶということは
今よりもより良く
なることを目指いしています。
多くの大人は
子供にお金の使い方を学んでもらう方法
を教えません
何か使う時はいくらほしいか言いなさい
毎月いくらがお小遣いです
何か使う時はいくらほしいか言いなさい
これは
何か特別なことがあるときは
言えばお金がもらえること
を教えるだけ
毎月いくらがお小遣いです
は
ガマンしたり
ほっておけば
お金がもらえる
を教える
サラリーマンの情操教育
(考え方や感じ方を教える教育のコト)
ワタシ自身
長年サラリーマンさせて頂いていたので
否定はしません
しかし
教育という観点では
どうなんでしょう
わたしなら
子供にお店屋さんごっこと称して
3つのお店を開店させたいと思います。
・肩たたき屋 10分100円
・お皿洗い屋 1回100円
・お風呂掃除屋 1回100円
【スタート時の特徴】
肩たたき屋
時間を売る仕事
自分ができない時は、兄弟(居れば)に頼める可能性あり
お皿洗い屋
その時のメニューや受注のタイミングで大変orしんどい
仕事量が変わる
外食やお弁当の時は受注できない
稼いだお金で「食器洗い乾燥機」を購入すると
かなり楽になる
※損益分岐点の考え方を学べる
食洗器を稼働させている間に
自分は違う仕事ができる
お風呂掃除屋
まーまーな大仕事なので
一度受注したら
代わりにやりたいという人が出にくい
※参入障壁を学ぶことができる
濡れるので
拭いたり、乾燥の後始末の時間も発生する
こんな感じで
解説した上で
どれから始めるか
どのように進めるか
稼いだお金をどう使うか
お金の大切さ(価値観)
を考えさせたい。
じゃあいいわ
なんていう
子供にこそ
これはぜひ提案してほしい