コミュニケーションを軽んじると 一字一句同じに伝える事の 大切さに気付けない
コミュニケーションを軽んじると
一字一句同じに伝える事の
大切さに気付けない
最近、立て続けに
言葉を変えられて
コミュニケーションコストが
数倍かかった
事例があったので
書き留めて置こうと思う
その一つが
英語で打つのが面倒だから
カタカタで伝えた
仕事でなければ
なんの問題もない
お客さん相手ではないから
なんの問題もない
相手がどう思ったかはわかりません
相手からしてみれば
私が細かいだけに写っている事でしょう
言葉のズレが
1mmあったとして
数メートル
数十メートル先では
1cm
1m
とズレていく。
このズレを正すためには
行った道のりを戻ることになる
これが相当なリスクになることを
多くの人は気付いていない
細かいところを指摘する理由
細かいからこそ
気をつければ修正がカンタン
しかし
後からズレに気付いて戻る時は
どこでズレたか突き止めるため
永遠に戻り続ける事になる
これは
自分達の努力を無駄にする行為
ただ、
それをお互いに理解していないと
仲違いする
仮にそれが
お互いの関係を良くしようと思っていても
物事の重要性を
近い度合いで思って居ないと理解は出来ない
会社を良くする
と言ったとして
売上を多くする
利益を多くする
社員を多くする
給与を多くする
それぞれ
気をつけたり
やるべきことは全く違う
つまり
何を優先して
何を大切するか
よく話し合って
統一した方が良い