lemon8(レモンエイト)で発信力の強化実験を開始
lemon8(レモンエイト)で発信力の強化実験を開始
発信活動の一つとして
Instagram(インスタグラム)でもなく
YouTube(ユーチューブ)でもなく
Tiktok(ティックトック)でもなく
lemon8(レモンエイト)に挑戦しています。
なんせ
SNSをやったことがなく
試験的な運用です。
主に
当社の看板猫の写真
をアップしています。
このプロジェクトについては
第一段階として
フォロワーを集める
を目標に
どのような運用が有効で
どのような年齢層への
影響を出せるのかを検証しています。
そんな中
SNSの先生から
発信する内容について
アンチ(反対派、嫌う者、反発する者)
※アンチテーゼ:「反対の主張」から来ていると思われる。
が現れると、
閲覧数が伸びます。
その後、
アンチのアンチが出現し出すと
爆伸び確定です。
ただ、
運用する人からすると
アンチは精神的にダメージを与えてくるので
慣れないうちは落ち込みます。
アンチアンチは、
ポジティブコメントが多いので
元気をもらえます。
この教えが正しいかどうか
検証してみました。
【方法】
通常の投稿に混ぜて
猫の首をつまんでいる写真を
1枚だけ投稿してみました。
※何か言ってくる人が出そうな微妙なラインのもの
すると
数時間で3件のアンチコメントが来ました。
アンチ①
かわいそう
アンチ②
なんて持ち方してるんですか?
は?
可哀想に!オモチャじゃないんで・・・
アンチ③
その持ち方は、母猫がするからいいのです。
人間はダメですよ。
息ができなくて、苦しいだけです。
この3件について
社内で考察してみました。
それぞれに感じたコト
①
猫飼ったことがない人のコメントであろうこと
猫飼う前は「かわいそう」は思ったことある
②
タメ口ってお前誰やねん。
ジェネレーションギャップなのか
カルチャーショックなのか
よくわかりませんが
オマエにとってコメント欄はオモチャのようだけどな
アンチ③
これについては検証案件だな
ということで
このコメントが来た時点で一旦検証を中断
リサーチ部隊と実験班に分かれて
本当に息が止まるのか(またやったんかい)
そのようなエビデンス(生物学的な証拠や根拠)があるのか
両面で調査中。
調査を進める中で
猫関係の情報に多い傾向として
※インターネットなどの一般的な開示情報や発信
相反することを
良しとするものやダメというものが
多すぎる
例
首を掴むとリラックスする
首は神経が多いから危ない
など
あとは成猫には良くないという記事も見ました
※結局は「記事」止まりなので、このブログもそうですが
素人の言うことをアテにするのは良くないです。
お店や病院に行って
プロに聞いて来ようと思います。
今回学んだこととしては
アンチは知らない知識を教えてくれるという点は
アリガタイ。
アンチはネガティブコメントをすることで
自身の憂さ晴らしが目的の為
動物愛護を盾にして人を傷付けるのが趣味であること
がわかりました
人の行動を変えることが目的であれば
③の人のように
最低限「です、ます」調は使えないと
モノ言えぬ猫と変わらない
内容が入って来ないし
理解もできない
SNSって
こんなことばっかりやってるんですかね