同じ日に複数現場へ行った場合、出勤日数はどう数える?
同じ日に複数現場へ行った作業員の出勤日数は、原則1日として数えます。ただし、現場別の工数まで両方1人工にすると合計が2人工になり、原価が膨らむため別の計算ルールが必要です。
二つの集計を分けて考える
作業員別出勤日数
その日に働いたかを数えるため、A現場とB現場へ行っても1日です。
現場別工数
各現場へ使った労力を数えるため、午前と午後なら0.5人工ずつ、時間が分かるなら実働時間で配分します。
時間が分からない場合の始め方
最初から分単位の入力を求めると運用が続かないことがあります。まず次の区分から始める方法があります。
- 終日:1.0人工
- 午前または午後:0.5人工
- 短時間の応援:時間数を入力
重複を見つけるだけでは足りない
重複配置の警告が出たら、誤りを直すだけでなく、意図した現場移動なら工数配分を確定します。これにより、作業員の出勤日数と現場の人工を両立できます。
月次一覧の全体像は「動態表に月次の出勤一覧を追加することになりました」をご覧ください。
よくある質問
移動時間はどの現場へ付けますか?
会社ごとの原価ルールで決めます。移動元、移動先、共通経費のいずれにするか、現在の集計方法を確認します。
御社の人工ルールをそのまま伺います
正解を押し付けず、現在の計算方法に合わせます。お問い合わせフォームに「複数現場」とお書きください。
