担当が変わった現場で、最初の1週間にやること
4月になると、工場や現場の設備担当者が入れ替わることが増えます。引き継ぎ書類がなかったり、前任者と連絡が取れなかったり——「何から始めればいいか全くわからない」という状態からスタートする方も、実は少なくありません。
情報が「人の頭の中」にある問題
設備管理の現場でよく起きるのが、情報の属人化です。点検のタイミングも、業者の連絡先も、トラブル時の対処法も、すべて前任者の頭の中にある。記録はない、引き継ぎ書もない。そんな状況から、自力で設備フローを書き起こす担当者さんも少なくありません。
最初の1週間は特に焦ります。でも、焦って空回りしないためにやっておきたいことがあります。
最初の1週間でやっておきたいこと
① 設備の全体リストを作る(あるものを書き出すだけでOK)
完璧でなくていいです。「こういう設備がある」という一覧を目に見える形にするだけで、頭が整理されます。
② 業者・メーカーの連絡先を集める
点検や修理で付き合いのある業者さんの連絡先を一か所にまとめておきましょう。名刺の束でも、古いメールでも、今あるものから始めてください。
③ 「気軽に聞ける人」を1人作っておく
これが一番大事かもしれません。社内でも社外でも、「ちょっとこれってどうすればいいですか?」と気軽に相談できる人がいるだけで、最初の山を越えやすくなります。
一人で抱え込まなくて大丈夫です
五月雨では、設備管理の引き継ぎや業者探しのご相談も承っています。「何もわからない状態」でも歓迎です。まずは気軽に話しかけてみてください。
