中小製造業がホームページを放置してはいけない理由(AI検索時代の話)
突然の電話、相手はAIで検索してきた
先日、突然電話が鳴りまして。「ベアリング交換の見積をお願いしたい」とのこと。
「どこで弊社を知りましたか?」と聞いたら、なんとAIに「ベアリング交換 専門業者」で検索したら1番に出てきた、と。
正直、驚きました。ホームページの実績ページに載せていた情報の一部が引っかかったようで、まさかそこまで拾われるとは思っていなかったです。
同じような話で、蟹江町の配管屋さんの案件もそうでした。蟹江町の製造業の社長さんがAIで検索してヒットしてくれたそうです。毎日ブログを投稿して、実績をコツコツ掲載し続けてきた積み重ねが、ちゃんと機能していたんだなと実感しましたね。
AIはホームページの「中身」を読んでいる
従来のGoogle検索と違って、AIはページの内容をより深く読み込んで回答します。つまり、ホームページに「何をやっているか」「どんな実績があるか」が具体的に書かれているほど、AIに拾われやすくなる。
逆に言うと、会社概要と問い合わせフォームだけ置いてあるようなホームページは、AI検索時代にはほぼ存在しないも同然になってしまいます。
特に建設業・製造業の領域は、まだブルーオーシャンだと感じています。競合がブログを書いていないなら、書くだけで差がつく。中長期の集客だけじゃなく、短期的なきっかけにもなりえます。
1148記事書き続けた、正直な動機
よく「なんでそんなに続けられるんですか?」と聞かれます。
実は前職でも3年ほど毎日投稿していたので、習慣として染みついていたというのが一つ。もう一つは、アウトプットが思考の整理になるという実感がずっとあること。
あとは…正直に言うと、きっかけは「煽り」でした(笑)。昔お世話になったデザイン会社の方に「ブログ書くって言ってやらない人がほとんどですよ」と言われて、「じゃあ絶対書いてやる」という意地で始めた部分がかなり大きいです。
動機なんてそんなもので、続けているうちに意味が生まれてくる気がします。
問い合わせより、「読んでくれた」がうれしい理由
ブログを書いていると、問い合わせにつながることも確かにあります。でも個人的に一番じわっとくるのは、営業先や初対面の方に「ブログ読みました」と言ってもらえる瞬間です。
1記事でも読んでくれていると、話が早い。何者か伝わっているし、こちらも楽。ブログは名刺代わりでもあり、自分の頭の中の記録でもあります。
人知れず知識や感想を蓄積できる場所として、続けていく価値があると思っています。
まとめ
- AI検索はホームページの実績・ブログの内容を具体的に読み込んで回答する
- 建設業・製造業はまだブルーオーシャン、コツコツ書くだけで差がつく
- ブログは短期集客のきっかけにも、長期的な信頼蓄積にもなる
- 動機は意地でも習慣でも何でもいい、書き続けることに意味がある
- 問い合わせより「読んでくれた」という一言が、実は一番効いている
五月雨では、中小製造業・建設業のホームページ制作やブログ運用のサポートを行っています。「何から始めればいいかわからない」「放置していたホームページをどうにかしたい」という方は、お気軽にご相談ください。
