総括:デジタルとアナログを「幸せに切る(切り分ける)コツ」
デジタルかアナログか、という二択で考えると、つい疲れてしまいます。大切なのは、どちらも上手に「切り分ける」こと。任せられるところは道具に任せ、人の手が活きるところは大事に残す。今シリーズの締めくくりとして、その幸せな切り分けのコツを振り返ります。
デジタルに任せたいこと
繰り返しの作業や、記録・共有が必要なことは、デジタルの得意分野です。
- 紙の出力や保管に追われていた作業
- 同じ内容を何度も入力する手間
- いつ、誰が、何をしたかの記録
たとえばPCFAXのように、今までのやり方を大きく変えずに手間だけを減らせる工夫は、無理なく取り入れやすい一歩です。小さな自動化を積み重ねるほど、人にしかできない仕事に時間を回せます。
人の手を残したいこと
一方で、人の温かさや判断が活きる場面は、無理にデジタル化しなくてよい部分です。
- お客さまの気持ちに寄り添う対応
- 現場での細やかな気づきや判断
- ちょっとした一言で生まれる安心感
道具はあくまで脇役です。人の手を残すと決めた部分にこそ、その会社らしさがにじみ出ます。
シリーズを振り返って
今シリーズでは、季節の話題から仕事の工夫まで、いろいろなテーマをお届けしてきました。
- 換毛期のお話で、季節の移ろいに目を向け
- 補助金の記事で、制度をうまく活かす視点を紹介し
- スラッシュコマンドの記事で、作業を効率化する小さな工夫に触れ
- PCFAXやFAXの記事で、紙とデジタルの上手な付き合い方を考え
- 誠実さの記事で、信頼を仕組みにする方法をお伝えしました
デジタルとアナログは、対立するものではありません。それぞれの良さを認めて、自社にとって心地よい線をどこに引くか。その「幸せな切り分け」を見つけることが、いちばんのコツだと感じています。
気になる記事があれば、ぜひ過去の記事も読み返してみてください。これからも五月雨は、肩の力が抜ける働き方のヒントをお届けしていきます。
あわせて読みたい:PCFAXやスラッシュコマンドの記事から、気になるテーマをのぞいてみてください。
