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工事・設備

2026/02/10

工場の配管から水漏れ!応急処置と修理業者に連絡するまでにやること

水漏れ発見、まず何をする?

工場で「なんか床が濡れてる……」と気づいた瞬間、
だいたいの人はちょっと固まる。

わかる。

でも、ここで5秒だけ冷静になるのが大事。

最初にやることはシンプルで、止められるなら止める。
バルブがあるなら閉める。
ポンプが動いてるなら止める。
とにかく「これ以上漏れる量を増やさない」が最優先。

その次に、漏れた水(や液体)がどこに流れていくかを確認する。
排水溝に流れてるだけならまだいいけど、
電気設備や製品の方に向かってたら、
そっちの養生が先。

水漏れそのものより、二次被害のほうがダメージでかいことも多い。

で、ここ大事です。

写真を撮っておく。
漏れてる場所、周囲の配管、床の状態。あとで業者に説明するとき、
口で言うより写真1枚のほうが100倍伝わる。

スマホでパシャパシャ撮るだけでいいので、これはぜひやってほしい。

応急処置でやっていいこと・ダメなこと

応急処置としてよくあるのが、
テープを巻く、
タオルを当てる、
バケツで受ける、
あたり。

どれも正解で、「とりあえず被害を広げない」ができていれば応急処置としては合格。

問題は「やりすぎる」パターン。

現場でけっこう見るのが、コーキングでぐちゃぐちゃに固めてしまうケース。
気持ちはわかる。

漏れてるんだから、塞ぎたい。
でもこれをやると、修理のときにはがすのがめちゃくちゃ大変になる。

コーキングって一回固まると本当にしぶとくて、
本来なら配管を外してサクッと直せるところが、
まずコーキングと格闘するところから始まる。

時間もお金も余計にかかる。

応急処置は「あくまで一時的」が前提。

あとから本修理がしやすい状態を保つのがコツ。
テープ系の補修材なら剥がせるし、
パテ系でもはがしやすいタイプを選ぶと、
あとの工事がスムーズになる。

修理業者に電話するとき伝えるべき情報

さて、応急処置ができたら業者に連絡

このとき「水漏れしてるんです!」だけだと、
正直こっちも動きようがない。

電話で最初に聞きたい情報は、だいたい決まっている。

1. 何が漏れてるか(流体) ── 水なのか、油なのか、薬品なのか。これで対応の緊急度がガラッと変わる
2. 配管の種類 ── 鉄なのか、ステンレスなのか、塩ビなのか。材質によって修理方法が全然違う
3. 緊急性 ── 今すぐ来てほしいのか、来週でいいのか
4. いつまでに直したいか ── 「明日の朝イチで稼働させたい」と「今月中に」では段取りが変わる
5. 道具は必要か ── 現場に工具があるのか、全部持っていく必要があるのか
6. 材料はあるか ── 予備の配管やパーツが現場にあるなら、それを使えば早い

これを先に伝えてもらえると、
こちらも「じゃあこの道具とこの材料を持って行きます」とすぐ準備できる。

お互い二度手間にならない。

「配管だと思ったら違った」話

水漏れの現場に行くと、ときどき予想外のことが起きる。

「配管から漏れてます」と聞いて行ってみたら、
配管じゃなくてコンベアのケーシングが破れてた、なんてことがある。

配管の近くで水が出てるから配管だと思い込んでたけど、
実は隣のコンベアのカバーにクラックが入ってて、
そこから中の液体が漏れてたパターン。

あとは、フォークリフトで塩ビ配管をバキッとやってしまったケースも。

これは原因がはっきりしてるぶんまだマシだけど、
ぶつけた本人が黙ってると「なんで急に漏れたの?」ってなる。

経年劣化じゃなくて物理的に壊れてるだけなので、
正直に言ってもらったほうが修理は早い。

漏れてる場所の「周辺」もよく見ると、本当の原因にたどり着きやすい。

まとめ:慌てなくていい、でも放置はダメ

水漏れは焦るけど、やることは意外とシンプル。

– 止められるなら止める
– 二次被害を防ぐ
– 写真を撮る
– 応急処置はやりすぎない(コーキングぐちゃぐちゃNG)
– 業者には流体・配管種類・緊急性・期限を伝える

慌てて「とにかく来てくれ!」でも対応はします、
上の情報があるだけで復旧のスピードが全然違う。

逆に一番よくないのは、「まあいいか」で放置すること。
小さい漏れが大きくなってからでは、修理の規模もコストも跳ね上がる。

写真撮って送ってもらえれば、概算と対応可否はすぐお伝えできます。
LINEでもOKなので、「これヤバいかな?」くらいの段階で気軽に五月雨に相談してください。

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