三島スカイウォークのイベント中止に思う「利用者判断でええやん」という当たり前の話
静岡の「三島スカイウォーク」が予定していた、猫と一緒に吊り橋を渡れるイベント「ネコとおでかけ」が、開催直前に中止に追い込まれたというニュース。
いわゆる猫記事なので、目に留まりました。
理由は「愛猫家からの批判」だそうです。
「猫は外を怖がる」「ストレスになる」といった意見が相次いだとのことですが、これを見て正直こう思いませんでしたか?
「そんなの、利用者が自分で判断すればええやん」と。
1. 自分の猫のことは、飼い主が一番わかっている
批判している人たちは「猫はパニックになる動物だ」と決めつけていますが、
猫の性格は一匹ずつ違います。
外の空気が好きな子もいれば、カートの中で落ち着いて景色を眺める子もいます。
もちろん、無理やり連れ出すのは良くありません。
でも、そこは飼い主が「うちの子なら大丈夫か」「今日は体調がいいか」
と判断すべき領域です。
「危ないからイベント自体をやめろ」というのは、個人の判断力を信じず、
他人の家庭の楽しみにまで土足で踏み込むような、
お節介を通り越した「過干渉」ではないでしょうか。
2. 「万が一」を言い出したら、何もできなくなる
確かに、吊り橋の上で猫が逃げ出したら大変です。
でも、そのために施設側は「ペットカート必須」「フックで固定」というルールを設けていたわけです。
「ルールを守らない人がいるかもしれないから中止しろ」という理屈が通るなら、
世の中のほとんどの楽しいイベントは開催できなくなります。
「犬はいいのに猫はダメ」というのも、おかしな話です。
3. 正義感の押し付けが、自由を狭める世の中
今回の件で一番残念なのは、
「少数の声の大きな批判」によって、新しい挑戦や選択肢が潰されてしまったことです。
マナーを守って愛猫と新しい思い出を作りたいと思っていた飼い主さんたちの機会が、外野の「かわいそう」という一方的な正義感によって奪われてしまいました。
施設側も、批判を恐れてすぐに引っ込めてしまう。
これでは、どんどん世の中が窮屈で、つまらない方向へ向かってしまいます。
最後に
「嫌なら行かなければいい」「不安なら参加させなければいい」。
それだけのシンプルな話のはずです。
もう少し、個人の判断を尊重し合える寛容な社会であってほしい。
今回のニュースを見て、そんなことを強く感じました。
当社の猫は、外に行くとビビるので&スカイウォークは私自身がビビるから行けないのですけどね
