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日常

2025/04/27

デジタルインボイスあるけど大丈夫?

デジタルインボイスあるけど大丈夫?

というご質問をいただきまして

できます!

と思わず勢いよく答えてしまったワタシです

 

 

 

 

デジタルインボイスって何?とか

PDF送付でしょ?

と思っている人も居るようなので

違いを解説してみます

 

 

 

元々の請求書の仕組みは

業者さんが請求書を作り、お客さんに郵送する

これを仮にレベル1とします

 

 

 

次に

電子インボイスというのがPDFで送付して

紙を無くしましょう!

のインボイス制度のやつです

これをレベル2にしましょう

 

 

2025年現在、

中小企業はレベル1→レベル2に

頑張っているところが多いと思っています。

 

 

当社も、基本的には

PDFで発行させて頂いたり

お受け取りしたりしています。

 

 

 

それより少しデータチックにしたのが

同じ電子インボイスでもCSV形式で送る方法があります。

これはレベル3です

 

 

ただ、当然各社システムが違うので

手入力が発生したり、データ変換作業が発生したりします

もちろん、

RPAという仕組みや、

プログラミングなどで自動化することもできます。

 

 

 

 

で、

今回、確認されたデジタルインボイス

がレベル4なわけなのですが

 

 

 

これはPeppol(ペポル)という名前の

国際基準仕様を日本の標準仕様に決めた

 

ザックリいうと

全国統一形式の請求書データ

 

 

どんなシステムを使って居ようと

Peppolの形式に変換して

業者さんからお客さんに行くので

自動処理が可能になるわけです

 

 

 

 

業者側の

経理担当さんにも朗報で

入金消込の自動化

も自動でやってくれます

 

 

 

 

 

まぁ当社はすでに

自動でやってもらってますけどね

(`・∀・´)エッヘン!!

 

 

 

 

まとめ

デジタルインボイスは、

請求書を紙ではなく、データでやり取りする仕組みのこと

 

 

PDFなどの電子ファイルと違うのは、

デジタルインボイスは世界共通のルール(Peppol(ペポル)という規格)

に基づいて作られている

 

 

異なる会社のシステム同士でも、

請求書のデータを自動で処理できる

これが良いのですよ

 

 

 

請求書のレベル

レベル1:紙で出して、郵送

レベル2:PDFでメールorサーバー渡し ◀五月雨はココ

レベル3:CSVでメールorサーバー渡し

レベル4:デジタルインボイス(Peppol規格でやりとり) ◀新規のお客様

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