データ分析よりもデータ入力の有効性
データ分析よりもデータ入力の有効性
データ分析では気付かない
データ入力してるからこそ思うこと
入力してるのワタシじゃないんですけどね
ワタシはCSV形式でデータを受け取って
インポートで一括処理
データを結合させて
グラフを作って
全体の傾向を
分析する係
一方で
当社のミヤウチ先生は
データ入力が好き
と言ってくれるので
手書き伝票のデータ化をお願いすることになりました
以前から話を出しているお弁当屋さんの事案なのですが
カフェのキッチン経験のあるミヤウチ先生
注文の仕方
メニューの組み合わせ
メニューの種類
多様な注文
に対し
あーだ
こーだ
言いながら
入力してくれるので
ワタシとしては
BGM代わりになるとともに
かなり詳細まで
業務負荷の原因を知るコトができています
これは単純にデータを触っているだけでは
指摘できない改善点だと思っています
鳥の目、虫の目、魚の目、コウモリの目
として
物事の視点について語られることがあります。
コウモリの目って今回初めて知りました。
ワタシは鳥の目と魚の目、コウモリの目、を担当
鳥:全体を高い場所から見下ろす視点です。つまり「俯瞰」する視点
魚:物事の流れを見る視点です。過去 → 現在 → 未来へと流れる時間の経過を捉える
コウモリ:相手側の視点で物事を見たり・視点を変えること
ミヤウチ先生は、虫の目担当
虫:物事を細かく分けより詳しくより深く掘り下げる視点です。
鳥の目が全体を俯瞰して捉える視点であれば、
虫の目は一部を深く知るという視点
作る人が大変
オペレーションが大変
というのは
実際に体験したことがある人が
いうと説得力ありますし
共感を得やすいです。
データ分析よりもデータ入力が有効なんじゃないかと思った一幕
カツカレー
ご飯なし
とか
カツカレー
カレーのみ
って注文
なんやねん