歯医者さんに聞いた施工管理に虫歯が多い話
歯医者さんに聞いた施工管理に虫歯が多い話
他県の歯医者さんに
建設業の人で施工管理をしてる患者さんが多いんです
と言うご相談をいただきまして
※どっから相談頂いとんねん
ツッコミはさておき
広島では、そうらしいのです。
歯医者さんいわく
建設業は労働安全衛生に厳しいのに
なんでなんだろう
って思ってます
とのこと
うーん
まず大きな勘違いが
労働安全衛生に厳しいのは
管理側を守るためにやってるのが
ほとんどだと思っています。
特に
大型の現場になればなるほど
安全ルールも厳しいですが
それと同時に
短納期
丸投げ
隠蔽
が基本の業界です。
我ながら
見事な3ワード持ってきたなと思います。
ただ、
今も頑張って、
そんな業界を変えようとしている会社や職人さんも居ます。
私は逆に建設会社っぽくない
会社に勤めていたので
今もこうして建設業界に居るのでしょう
話を戻して
施工管理が虫歯になりやすい原因
※データやエビデンスはありません
まず
ストレス
これは文句なく、一位でしょう!
歯ぎしりや食いしばりが多いのは
イライラしたり
力仕事で力んだり
するからで
舌打ちする人
と
貧乏ゆすりする人が
施工管理には多いです。
というわけで
ランチ後に歯磨きする施工管理なんて
ほとんど居ません
虫歯の原因の
糖質接種は
お弁当を2個食べて
カップラーメンも食べる
くらい
いっぱい食べます
糖質の過剰摂取が
普通なのです。
あとは水分不足にもなりやすいです。
だって
自販機、トイレに辿り着くまで30分なんてのも
珍しくありません。
アイコスが増えましたが
喫煙率も未だに高いです。
※相当減りましたが
あとは歯科に対して目を向けている
安全衛生担当は皆無
基本的には事故防止や熱中症、生活習慣病と
自社ルールについて
眼を光らせるのが仕事です。
というわけで
施工管理が歯周病や虫歯になる理由は
すごくカンタンな質問です。
ようするに
現場を見に行けば
すぐにわかるということです