配信停止をご希望の場合って最初から頼んでないよ
配信停止をご希望の場合って最初から頼んでないよ
最近、ホームページの問合せフォームに対して
BOTでダイレクトメールを送信してくる
業者さんが後を絶ちません
基本的に
代行業者さんがやってくるのですが
文章がいただけません
よっぽど
自作BOTを作って
バグを送っちゃる人の方が
まだカワイくみえます
送ってる人たちも
結構法律理解してない人も多くて
ワタシが言いたいのは
特定電子メール法の話
わかりやすいもので
特定電子メールの送信等に関するガイドライン
というものがあります。
このガイドライン
2011年8月に
総務省さん消費者庁さんから
連名で出ています。
====お手本====
①【このメールの送信者】
○○△△株式会社
②【配信停止手続はこちらから】
③URL
URL:https://samidare.co.jp/
④電子メールアドレス
E-Mail:○○△△@***.co.jp
⑤【送信者への問合せはこちら】
住所:××市○○町**丁目
TEL:**-****-****
E-Mail:○○△△@***.co.jp
URL:https://samidare.co.jp/
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最近は
日程入力フォームを付けて来たり
配信希望の場合が
依頼主が文章として末尾に付けた配信停止をご希望の場合
代行業者がテンプレートで入れている配信停止をご希望の場合
連続で二個あったりします
これは
依頼主も代行業者も
テストプレイをしない
という適当な仕事をする会社ですよ
と自分でいっているようなものです。
代行業者がテンプレートで入れている配信停止をご希望の場合
については
一定期間でまとめると
別の問合せなのに
同じ配信停止希望のURLになっていたりするので
あ、ここの代行業者か
とわかります。
営業代行業の会社さんで
兼務しているところもありますが
比較的システムに弱い営業代行会社は多く
パッションとか心理的なロジックだけ
研究している会社が多いです。
そんな商売が成り立つんだよなー
と
いつも残念に思います