プロジェクトの裏テーマの設定
プロジェクトの裏テーマの設定
ここでいう
裏テーマ
とは誰に話すわけでもなく
個人的にこの取り組みは
目標コレ!
みたいなのを設定しています
いわゆる自己満足の基準というやつです
ワタシが受講している
話し方教室における3分スピーチでも
裏テーマを設定していて
今回は
5W1H
を裏テーマに設定していました
What 何
Why なぜ
When いつ
Where どこ
Who 誰
How どのように
のやつです
話し方教室では
起承転結
の4部構成で話を作ります
そこに
5W1Hを
割り振ってみようと
思い立ったわけです。
理由?
ただの思い付きです。
前は
みんなで発表するテーマが「夏の定番」だった時
裏テーマに「感動させるスピーチ」を
設定したところ
予想以上に上手く行ったので
それに味をしめての取組です。
というワケで
テーマ:自分を変えるキッカケ
裏テーマ:5W1H
結果から言うと
思ったより良かったんです
何がいいかって
話を作りやすかったです
フレームワークみたいに
起承転結に対して
What 何
Why なぜ
When いつ
Where どこ
Who 誰
How どのように
を適当にハメて行くんです。
テーマ:何 =自分を変えるキッカケ
起:誰
承:どこ
転:なぜ
結:いつ、どのように
これで作ると副産物がありまして
自動的に
具体的なエピソードを話す
感情を加える
普段の自分が出来てないコトが
デキてました
何故かというと
3分という時間制限の中で
起承転結を配分すると
起:4割 72秒
承:4割 72秒
=======ここの狭間が内容によって判断がキチィ
転:1割 18秒
結:1割 18秒
な感じで話をするのがワタシの型なのですが
色々と言葉を増やして膨らませるのには
具体的なエピソードで情景描写が
一番分かりやすくて
次のエピソードに切り替える
ブリッジ的な時に
○○と思いました
が一番楽なんですよね
話し方の練習で
楽を見つけるようになってしまっている
ワタシなのでした