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日常

2024/08/24

デジタルスキル標準の項目を参考に

デジタルスキル標準の項目を参考に

21世紀の企業を考えてみる

 

 

 

 

デジタルスキル標準

というのは

経済産業省さんとIPAさん

 

IPA=独立行政法人情報処理推進機構

経済産業省のIT政策実施機関

 

 

 

 

 

 

当社も毎月お世話になっている

中小企業庁の中小機構さん(中小企業政策の実施機関)

似た立ち位置

 

 

 

 

 

 

ようするに

デジタルスキル標準

経済産業省さんが決めたやつ!

と思えばいいのです

 

 

 

 

前置きは

この辺にして

デジタルスキル標準

というのは

 

 

 

大きく分けると

4つのブロックから構成されてます

 

 

①マインド・スタンス(考え方)

②DXの背景理解

③DXで活用されるデータ・技術

④データ・技術の利活用の方法

 

がそうです。

 

 

 

 

そもそも

DX(デジタル・トランスフォーメーション)の定義

経済産業省さん的には

 

 

 

企業がビジネス環境の激しい変化に対応し。

データとデジタル技術を活用して、

顧客や社会のニーズを基に

 

 

製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、

業務そのものや組織、プロセス、企業文化、風土を変革し、

競争上の優位性を確立すること

 

 

 

としています。

 

 

 

 

 

 

当社のしていることで

具体的に言うと

 

 

 

 

業務そのもの:ZoomPhone導入により、誰でもどこでも

会社電話を取れる、架けれる、繋がれる

 

 

 

 

組織:MetaLife出勤の導入、出退勤管理も

バーチャル空間への出勤

 

 

 

プロセス:MetaLife内にスプレッドシートを設置

営業活動の業務について

それぞれが活動をリアルタイムで更新

 

 

 

 

企業文化:ブログにて色々とディスクローズ(公開)

生々しい情報を人知れず配信

見てくださる人にとっては絶賛配信

 

 

 

 

 

 

風土:意外に?平和主義の人が多い

好戦的なタイプが居ない

 

 

 

 

 

 

 

競争上の優位性を確立:これは社内改革や業務改善が得意だし

変化に影響を受けにくい

オールラウンダーで編成しているので

意外なお仕事をしていたりします。

 

 

 

 

 

 

 

良く言えば、臨機応変

AIを通常営業で使って居たりするのも

 

 

 

中小企業ではめずらしいのかも・・・
(*´∀`*)

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