デジタルスキル標準の項目を参考に
デジタルスキル標準の項目を参考に
21世紀の企業を考えてみる
デジタルスキル標準
というのは
経済産業省さんとIPAさん
IPA=独立行政法人情報処理推進機構
で
経済産業省のIT政策実施機関
当社も毎月お世話になっている
中小企業庁の中小機構さん(中小企業政策の実施機関)
と
似た立ち位置
ようするに
デジタルスキル標準
は
経済産業省さんが決めたやつ!
と思えばいいのです
前置きは
この辺にして
デジタルスキル標準
というのは
大きく分けると
4つのブロックから構成されてます
①マインド・スタンス(考え方)
②DXの背景理解
③DXで活用されるデータ・技術
④データ・技術の利活用の方法
がそうです。
そもそも
DX(デジタル・トランスフォーメーション)の定義
は
経済産業省さん的には
企業がビジネス環境の激しい変化に対応し。
データとデジタル技術を活用して、
顧客や社会のニーズを基に
製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、
業務そのものや組織、プロセス、企業文化、風土を変革し、
競争上の優位性を確立すること
としています。
当社のしていることで
具体的に言うと
業務そのもの:ZoomPhone導入により、誰でもどこでも
会社電話を取れる、架けれる、繋がれる
組織:MetaLife出勤の導入、出退勤管理も
バーチャル空間への出勤
プロセス:MetaLife内にスプレッドシートを設置
営業活動の業務について
それぞれが活動をリアルタイムで更新
企業文化:ブログにて色々とディスクローズ(公開)
生々しい情報を人知れず配信
見てくださる人にとっては絶賛配信
風土:意外に?平和主義の人が多い
好戦的なタイプが居ない
競争上の優位性を確立:これは社内改革や業務改善が得意だし
変化に影響を受けにくい
オールラウンダーで編成しているので
意外なお仕事をしていたりします。
良く言えば、臨機応変
AIを通常営業で使って居たりするのも
中小企業ではめずらしいのかも・・・
(*´∀`*)