商社では当たり前の営業所止め
商社では当たり前の営業所止め
商品発送の際は、
運送便名
送り状番号
検索用URL
この三点セット
を納期連絡と同時にお客様へ連絡するのは
当たり前
営業アシスタントの子には
初日に教えていた内容
建設業では普通じゃないみたい
流通業界と関わって居れば
普通に使う
営業所止め
運送便は
基本的に
荷主(発送元)
↓
集荷便
(常に出荷する会社は、会社に荷物集めに来てくれるんだよ)
↓
発送側エリアのセンター
↓
発送側の基幹センター
↓
配達側の基幹センター
↓
配達側のエリアセンター
↓
配達便
↓
お客さんの会社
こんな感じで段階があります。
場合によって、
緊急で商品が必要な時は
発送元(販売元)に引取に行ったり
営業所止めにすることがあります。
この営業所止めは
配達側のエリアセンターを指すことが多いです。
(基幹センターでも止めれると思います)
どんな時に使うかというと
到着日に受取側が不在の時
自社への配達が、受取人からの転送という手順の時
など
時間を短縮するためのパワープレイとして使用します
※あくまで個人的な解釈です。
こう書いては居ますが
発送側のテクニックもあって
集荷で間に合わない時
いつもお世話になっている運送便さんの
担当支店の荷物受付 締切時間
基幹センターの荷物受付 締切時間
くらいは自社で把握しておくことをオススメします
マジで緊急の時に使えます
業界経験者であれば
至極当たり前のテクニックなのですけどね