建設業の労働生産性を上げる方法
建設業の労働生産性を上げる方法
として
ロボットやAI活用、DXが声高に言われていますが
シンプルに手待ちの時間を削れば良いと思う
そして
2024年問題と働き方改革
ざっくり言うと
残業ダメよ
さっさと帰りなさい
ルール
これ
誰を対象に言っているの?
と言う話で
2024年問題のしわ寄せって
結局現場で汗水流している人が食らうんですよね
そもそも
2024年【問題】ってゆーてもーてるし
全然ポジティブじゃない
具体的には
大きい会社の監督が
残業ダメだから
帰るわー
ゆーて
作業者が残っていた時
判断や承認が必要な状態で仕事が止まる
無茶な工期の工程表を下請けに押し付ける
なんてのは日常茶飯事で
施主さんまでの距離が遠すぎること
と
多段階層で情報が削れたり、遅かったり
作業者側の
情報受信に対する意識のムラ
も原因だと思います。
遠隔臨場と呼ばれる
リモート環境で現場映像を見ながら
本部から指示を出す
仕組みがあるわけですが
これで削減できるのは
エライヒト(知識のある技術者)の移動コスト(費用と時間)削減
であって
どこまでコストダウンできるかというと
末端の作業者目線
全然工数削減にならないんですよね