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日常

2024/06/23

調達ポータルへ登録する電子証明書の取得が大変

調達ポータルへ登録する電子証明書の取得が大変

ということで

 

 

 

電子入札が一気にデキるシステム

調達ポータル

というのがあります。

 

 

 

 

 

 

とりあえず登録してみましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

調達ポータル へアクセスしてみました。

統一資格申請から入札・契約・請求までワンストップでできる

統一資格の申請から調達案件の検索、入札、契約、請求までの一連の業務を

このサイトで行うことができます!

 

 

 

 

ここでいう

統一資格というのは

物品・役務

のことを指してして

当社としてはDX関連のお仕事や商品提案はこの類です。

 

 

 

 

注意すべき点は

公共工事の入札が出来ない

ので、

公共工事をしたくて

申請するものはコチラを読むと良いです。

引用:公共工事の入札契約制度の概要

 

 

 

 

 

 

 

ここからは

電子申請をする際、

今後、電子証明書を取得しネットで完結できるように

準備するものの話なので

都度、直接書類を窓口に取りに行ったりする人は手順が異なったりします。

 

 

 

 

 

②商業登記電子認証ソフト ダウンロード

次で紹介する

登記・供託オンライン申請システム(通称:申請用総合ソフト)

に電子署名を添付する際に必要な

電子証明書を発行するためのモノ

 

うん、もうわかりにくい

 

 

とにかく

このソフトで必要情報を入力し

電子証明書を発行してもらうための

電子証明書発行申請書を作るためのもの

 

 

 

法務局の窓口に直接持ち込み申請する(郵送でも良い)

・電子証明書発行申請書(紙で出力して押印、法人なら代表取締役印)

・SHINSEIと言う名前のファイルを保存したUSBもしくはCD

 

 

※空のUSBにファイル入れて行ったのに、

ウイルスチェックに50分くらいかかったので

慣れたら郵送の方が良いかも

 

 

 

 

 

これで、

電子証明書をUSBかCDに入れてくれるので

それを使って③のシステムで調達ポータルへの申請を進めて行きます。

 

 

 

 

 

 

③登記・供託オンライン申請システム(通称:申請用総合ソフト) ダウンロード

調達ポータルへの登録申請をするシステムです。

 

これは平日の月~金にしか申請が出来ないので

明日、挑戦してみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

作業記録的に書いてみていますが

すごく途中です。

 

 

 

 

 

 

 

ここまでの感想を書いておくと

 

初めてだと激ムズです!

 

 

 

 

それでも

やる価値は、めっちゃあって

  1. 調達情報を効率的に収集できる
  2. マイナンバーカードで利用者登録できる
    (個人事業主・電子委任状を登録済の代理人のみ)
  3. 24時間365日利用できる
  4. 印紙税が不要
  5. 郵送費や交通費などを削減できる

 

 

と書かれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

商業登記電子認証ソフト

引用:法務省 「商業登記電子認証ソフト」のダウンロード のページ

 

引用:法務省 登記・供託オンライン申請システム のページ

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