上手くいっていないことに気付いていない社長から学ぶ
上手くいっていないことに気付いていない社長から学ぶ
そもそも
上手くいっている
上手くいっていない
の定義が曖昧すぎるので
従業員や取引先が離れていく
ということに焦点を当てて
ここでは
上手くいっていない=人が離れる
と定義します。
これらを考えるキッカケになった話
優秀な人(=主力でありメインウェポン)が次々に辞めていく
辞めていった人やあの人はなーと意見を言う人に
社長さんの残念なポイントを聞いてみました。
社長に意見を言っても受け入れてもらえない
上から目線のモノ言い
ミスを認めない
これは
無意識にやっているとしたら
直すのがかなり難しそうで
例えば
この3つが良くない
とわかっていたら
自分がやって居なくても
自分がやっていると置き換えて
自分の通常モードを
レベルアップさせていくしか
無いと思うんですよね
それぞれを具体的に改善するとして
社長に意見を言っても受け入れてもらえない
→できる限り、頂いた要望は再現する方向で動く
上から目線のモノ言い
→へりくだったモノ言い、謙虚な姿勢
→謙虚な姿勢は、そもそも解釈間違っていることもあるので
謙虚な人を完全コピーするくらいの勢いが大事
ミスを認めない
→他人のミスも全て自分のミスとする
→情報の伝え方や適性配置も含めて声を上げなかった自分のせい
昔は
社長って孤独だよ
って聞いたことありますが
今の
社長って
結構孤独じゃない人
多い気がします