お弁当注文時の顧客体験(ユーザーエクスペリエンス)
3月になりまして
あっという間に
( ゚д゚)ポカーン
口癖のようになってきましたが
なんもやってねぇ・・・
といいながら
会社でお弁当の注文するときのUX
考えてたりします。
まーた何してんだよ
と言われそうですが
建設現場って
結構お弁当頼んでたりするんですよね
ちなみに
建設現場ではお弁当2個とカップラーメン
が1食分だったりします
もちろん全員じゃないんですが
そして
各社お弁当係をさせられる人がいます
監督さんだったり
新人や若手がやらされたりもします。
個人が出前を頼んだりするのと
大きく違うのが
集計係が居る
ということで
この集計係の人が
注文を取ってくれるという
すごく画期的なビジネスモデル
(昔からそうだと思います)
朝礼が終わった
8:40くらいに
○○さん 今日お弁当どうすんのー
今日は社内にいるから1つ頼んどいてー
こんなやりとりに
覚えがある人もいるのではないでしょうか
話を戻して
この顧客体験部分もDXしていくわけですが
集計係を残す、残さないで
設定が変わってくるので
考えています。
集計係を残さないパターン
お弁当を頼む人が
自由にアプリやWEBから
個々に入力して
注文 確定
配達 納品
所属会社 を登録しておいて
会社へ一括請求
会社の福利厚生
給与天引き
個人決済
などいろいろな幅を持たせられます。
それでいいじゃん
と
思うでしょう?
今回はお弁当屋さんのDXなので
お客さんを便利にして
お弁当屋さんの省力化や売上アップに貢献しないといけません。
なにが言いたいかと言うと
集計係が居なくなることで
集計係の人は楽になる=OK
声をかけてくれたから注文してた人=コンビニ、外食 の線が出てくる。
そうなって来ると
お弁当屋さんの売上ダウンになりかねないわけです。
実際に
仕組みを使う人を想像して
商品やサービスを消費する人を想像すると
明らかにメリットデメリットが違うんです
この考え方が自然にできるのは
きっと
昔ギフトを売ってたから
購入する人と消費する人が
別人設定ができるのかもなー
と
自画自賛して始まる
3月でございます。