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日常

2024/03/01

お弁当注文時の顧客体験(ユーザーエクスペリエンス)

3月になりまして

あっという間に

( ゚д゚)ポカーン

 

 

 

 

 

 

口癖のようになってきましたが

なんもやってねぇ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

といいながら

会社でお弁当の注文するときのUX

考えてたりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

まーた何してんだよ

と言われそうですが

 

 

 

 

 

 

 

建設現場って

結構お弁当頼んでたりするんですよね

ちなみに

建設現場ではお弁当2個とカップラーメン

が1食分だったりします

 

 

 

 

もちろん全員じゃないんですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

各社お弁当係をさせられる人がいます

監督さんだったり

新人や若手がやらされたりもします。

 

 

 

 

 

 

 

個人が出前を頼んだりするのと

大きく違うのが

集計係が居る

ということで

 

 

 

 

 

 

この集計係の人が

注文を取ってくれるという

すごく画期的なビジネスモデル

(昔からそうだと思います)

 

 

 

 

 

 

 

朝礼が終わった

8:40くらいに

○○さん 今日お弁当どうすんのー

 

今日は社内にいるから1つ頼んどいてー

 

 

こんなやりとりに

覚えがある人もいるのではないでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

話を戻して

この顧客体験部分もDXしていくわけですが

集計係を残す、残さないで

設定が変わってくるので

考えています。

 

 

 

 

 

 

集計係を残さないパターン

お弁当を頼む人が

自由にアプリやWEBから

個々に入力して

 

 

注文 確定

 

 

 

 

配達 納品

 

 

 

 

 

所属会社 を登録しておいて

会社へ一括請求

会社の福利厚生

給与天引き

個人決済

 

などいろいろな幅を持たせられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでいいじゃん

思うでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はお弁当屋さんのDXなので

お客さんを便利にして

お弁当屋さんの省力化や売上アップに貢献しないといけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

なにが言いたいかと言うと

集計係が居なくなることで

 

集計係の人は楽になる=OK

声をかけてくれたから注文してた人=コンビニ、外食 の線が出てくる。

 

 

 

 

 

 

そうなって来ると

お弁当屋さんの売上ダウンになりかねないわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に

仕組みを使う人を想像して

商品やサービスを消費する人を想像すると

明らかにメリットデメリットが違うんです

 

 

 

 

 

 

 

この考え方が自然にできるのは

きっと

昔ギフトを売ってたから

 

 

 

 

 

 

 

購入する人と消費する人が

別人設定ができるのかもなー

 

 

 

 

 

 

 

自画自賛して始まる

3月でございます。

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