winner-take-allの世界観
winner-take(s)-all
ウィナー テイク(ス) オール
日本語で一人勝ちという意味です。
他に
winner-take(s)-all society
ウィナー テイク(ス) オール ソサイエティ
勝者が独り勝ちする社会
reign supreme
レイン スプリーム
は一人勝ちの状況=一人天下とも言えます。
急に何?
というところですが
いわゆる
昨今における
IT業界のサービスについて
話をしていたときに
出た言葉
ITサービスは
似たようなものが
同時期に乱立するものの
あるタイミングを機に
1社だけがぶっちぎりでシェア1位になり
その分野を独占するような状態もなる
例えば
動画といえば…Youtube
ネットフリックス、Amazonプライム、、、
オンラインミーティングとえば…ZOOM
TEAMS、GoogleMeet、、、
検索エンジンと言えば…Google
Bing、Yahoo、Baidu(中国のバイドゥ)、、、
これらって
実はシェア率に大きな差があります。
そんなに差が無いように思う人もいるかもしれませんが
1位が90%を超えるシェアの業界もあります。
つまり
後発でIT業界に参入する場合。
一気に世界一を目指すようなものを作らないと
いわゆる
成功
には近づけないのでは?
と思っています。
つまり
一般的にお客さんへ商品やサービスを届ける
当社で言うと
工場の修理に行く
みたいなものがあると
物理的に
商圏範囲に成約が掛かります。
ついでに言うと
商圏範囲を開放するためには
交通費などの移動コストを
別のところでカバ―しないといけません。
それに対し
インターネットの世界は
インターネットが使える地球県内を商圏にできます。
つまり
日本人は日本人だけに
自分が行ける範囲のお客さんに
商品が届けれられるお客さんに
という
概念で考えてはいけない
わけです。
では、
建設業をインターネットを介して世界へ
届けるにはどうしたらよいでしょう