ハロウィーンのキセイ
ハロウィーンのキセイ
察しのイイ人(ワタシをよく知る人)なら
規制
奇声
期成
様々なキセイと解釈してくれることでしょう
(ワタシ自意識過剰)
連日
渋谷が規制をしているニュースが流れています。
15年くらい前
ハロウィーンをどう流行らせるか
みたいなことを
やっていた気がします。
その頃は
唯一と言っていいほどに
渋谷店でしか、
ハロウィーン商品で
まともなインパクトのある売り上げはなかった
と記憶しています。
その流れもあってか
ハロウィーンの一大イベント化に成功した
渋谷が
一番に規制を敷く形となるのは
さすが最先端の町
といったところでしょうか
もともとハロウィーンは
海外で
ちびっこがオバケの格好をして
日本で言う、獅子のように
近所にピンポンしていき
お菓子もらって帰って来るイベントなのですが
今の日本では
高校生から大学生、社会人、外国人が
コスプレを迷惑行為をするイベント
になっているように
個人的には映っています。
昔の話に戻ると
日本は冬季にお金を使うイベントが多く仕掛けられています。
そう、仕掛けられているんです。
これは、小売、流通業界が仕掛けたことで
少し昔と比較します。
【2000年頃の秋冬のイベント】
12月:クリスマス
12月:大晦日
1月:正月
1月:成人式
2月:節分
2月:バレンタイン
3月:ひな祭り
3月:ホワイトデー
【2023年の秋冬のイベント】
10月:ハロウィン
12月:クリスマス
12月:大晦日
1月:正月
1月:成人式
2月:節分
2月:バレンタイン
3月:ひな祭り
3月:ホワイトデー
このハロウィーンが
一つ足されることが
どれほどの影響かというと
クリスマスの商品は11月頃から12月にかけて販売します。
が
10月までの目立った売上
を
見込めるイベントが無かったところ
ハロウィーン商品は9月~10月で販売できます。
つまり
2000年頃には、
11月から翌3月までしかなかったイベントを
9月から翌3月まで拡張するためのものが
ハロウィーン
あとはそのイベントに
どれだけの購買層を
どれだけの数集められるかが
商品作りのポイントです。
うーん
建設業のブログちゃうわな