真実は小説より奇なり
自社のビジネス課題を洗い出すというコトで
朝から一人で
ブレスト(ブレーンストーミング)してました。
※アイデアを箇条書きにいっぱい書いていくやつです。
仲間が居れば、ガンガン アイデアを出し合うやつです。
とりあえず5分で22個出まして
内容を振り返って思うコト・・・
ほぼ反社対策やん!!!
Σ(゚д゚lll)ガーン
わしゃ公安か?
今月偉い人とお話する機会があるので
準備でやっていることなのですが
課題のほとんどが
〇ニーズクラスの
業界の人には一般認知
一般の人にはセンセーショナルな事件
だらけ
しかしながら
ビジネス上の外部環境であり
業界レベルで対策しても良い話かと思う物の
結局のところ
正義を振りかざした後に
誰が得するのだろうと
考えると
誰も得しないじゃん
だったら
自分がリスクを負って迄
声を上げる必要ないんじゃないか
と思う今日このごろで
昨今では
有名になる
がステータスになる人も多いので
そういった
売名行為を目的とするならば
大きな組織に迷惑をかけて
それにより多くの人が迷惑を被って
自分はあたかもヒーローかのような
自己肯定感を得る
そんな人も多いんじゃないかと思います。
だから
目的や目標の共通認識が
これからの時代
より意味を持つし
その為に
何を犠牲にできるか
何を妥協するのか
優先順位はなんなのか
この辺りの価値観を揃える
というのがキーになる気がします。
〇〇モーターさんしかり
誰が言い出したか
知りませんが
普通に
内部告発だと思うんですよね
内部事情や業務運営はさておき
報道は見ていますが
個人的に裏を取っている訳でもなければ
「報道を視聴すること」と「事実確認」は違う
これをはき違える人がいっぱいいます。
先日も
同じ愛知県内で
実母を刺殺した学生さんのニュースがやっていたときに
殺された母親と残された兄弟がかわいそう
という意見を耳にしました。
ワタシは
果たして、真実はそうだろうか?
と言ったわけです。
つまり
刺殺された報道は事実ではあるものの
「かわいそう」は感想であって
真実ではないのです。
なぜなら
その生活から逃れたい一心で起こした事件の場合
実母が亡くなることは不幸
という単純な解釈では語れないと思ったからです。
実際に翌日の報道で
日々、虐待があった
という内容が追加されました。
それを聞いた途端、一定数の人は
悪い人を殺した
のような解釈に手のひら返しになります。
ワタシはそれすら
真実だとは思いません。
自分で確認して
事実を集めるまでは
情報操作という危険性に注意を払うべきだからです
なにが言いたいかというと
全ての事柄において
人から聞いたこと
メディアの情報
教育資料
そしてインターネット
他人が発信する情報というのは
何かの意図が乗っていて当たり前です。
理由は
その人の解釈や感想が混ざるからです。
だから
事実と情報は違うことも多いし。
事実と真実もまた、違う場合があります。
真実に向かう精神が大事だというコトです。