シェアNo.1の意味
施工管理アプリNo.1シェアを誇る某有名企業さんと打合せのお時間を頂きまして
打合せ前に
ブログを何個も読んでくださっていたとのこと
お礼かたがた
一記事書かせて頂こうかと
打合せ内容は伏せるものの
その中の会話で
印象深かった
エピソードを書いておきます
もともと知っていた
ということもあり
※有名ってワタシ書いてますからね
良いサービスを提供されている
ということは
知っている
とお伝えしたところ
具体的にどの部分を評価頂いてますか?
と
質問して頂きました
ワタシは
No.1シェアであること
と即答。
理由として
利用者の周りに、聞ける人が居る確率が一番高い
(使ったことがあるなど)
シェアNo.1って
そうゆうことですよね
とお伝えしたところ
シェアNo.1を
そのような解釈で聞いたのは
初めてです
と言われたので
あらそう?
と思いつつ
誉められた気がして
テンション上がってました
でも
お世辞でもなく
いろいろなソフトやツールの
便利な機能
や
便利な端末
が日本にはたくさんあります
ただ
その機能の
30%も使えていない人が
ほとんどだと
思っています
営業支援
施工管理
業務管理
基幹システム
クラウド会計
全てにおいて
機能の30%も使っていません
※個人の感想であり、経験と勘で言っていますが
中小企業は間違いなくそうだと思います。
では
導入する人は何をするべきか
この機能はありますか?
これはできますか?
基本的に
システムベンダー(システム入れる問屋さんや販社という意味)
や
システム担当者とこんなやりとりをします
実際、言ってるワタシ自身も
あれや、これや
できる、できないの確認をします
(導入後)使いもしないのに・・・
だったら
便利なツールを
どこまで使い倒せるかが
会社を変革させて
人を、働き方を変革させる
ポイントになります
つまり
使える機会を増やすこと
使おうと思う環境を構築すること
シェアNo.1を選ぶということが
外部環境における
使おうと思う環境つくり
と
使える環境つくり
を
手助けしてくれ
ということなのです。