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日常

2023/08/19

物書きと日本料理の共通点

物書きと日本料理の共通点

 

 

 

文字を材料として
文章を作るとき

 

 

色々な材料を投入し
味付けをする

 

 

 

ここでいう色々なは
いっぱい
という意味です。

 

 

 

 

これは作文であり
カレーや鍋にあたります。

 

 

 

 

すし

という言葉は

 

 

 

とてもシンプルで

 

しす

 

にすると意味が変わります。

 

 

 

 

 

すし

 

自体も
ネタを下
シャリを上

 

 

 

 

提供されると
意味が変わります。

 

 

 

 

 

 

むしろ

それは

 

すし

 

ではない
でしょう。

 

 

 

 

 

 

つぎに

てんぷらを見ていきます

 

 

 

 

 

てんぷらは
素材に衣を付けて揚げる
という工程です。

 

 

 

素材をより
美味しくするために

 

 

 

 

 

 

装飾をして
尚且つ
サクッとさせる

 

 

 

 

加工がしてあります。

 

 

 

 

 

今回の言葉
というテーマに当てはめると

 

 

 

 

言葉をより理解しやすくするために
もっと読みたくなるように
おもしろく(美味しく)
加工されます。

 

 

 

 

さて
ここで

 

今回のテーマを何故

 

 

日本料理として
西洋料理となぜ例えなかったのか

 

 

 

 

また

 

料理

 

くくらなかったのか

 

という話で

 

 

 

 

 

 

先ほど例にした

 

 

 

日本料理の代表格
寿司、てんぷら

 

 

 

箸で食べます

※手で行く人もいます

 

 

 

西洋は
ナイフ、フォーク、スプーン
といった食器を使います。

 

 

 

 

 

 

 

武士の刀

騎士の鎧、剣、盾

 

 

 

くらい

日本はシンプルな文化なのです。

 

 

 

 

 

 

 

理由としては

食べやすくしてあるのが

日本料理かと

解釈しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり

一口で食べられるものや

 

 

 

 

それに近い

小さいサイズにするものを

日本人は好みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お察しの通り

言葉や文章も

 

 

 

 

 

本来

日本人は少ない方が

好きなのではないか

 

 

 

 

 

と思っている訳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

武士に二言はない

 

というセリフにもみられるように

 

 

 

 

 

 

撤回、修正は

あまり好まないため

 

 

 

無駄なことはしない

最小の動きや

最小の言葉で

意思伝達をする

 

 

 

 

 

 

 

実は

日本人は

そういったコミュニケーションが

好きなのでは?

と思っています。

 

 

 

 

 

 

 

LINEのスタンプや絵文字も

瞬間的に意図や感情を察することができるので

 

 

 

 

 

日本人の文化に

フィットしている

から

 

 

 

浸透している

とも解釈できます。

 

 

 

 

 

 

言わなくても分かる

言わなくても察しろ

 

 

 

 

 

実は昔の人はできていて

現代人では失われた能力なのかもしれません。

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