仮説の重要性を考える前に
仮説の重要性について最近学んだことを書いてみます。
教育や学習の効果を出すために
どうすれば良いか
という観点で
脳科学の先生に
話を聞いてみました。
前回、前々回のブログで
教育、学校絡みの話を書いていたのも
その影響です。
日本の教育は
素直でマジメな言うことを聞く人
を作るためにプログラムされている。
らしいです。
もっというと
素直でマジメな理解力の低い人
を作ろうとしています。
そうするために
どうしているか
記憶に頼った指標で子供達を測る
ようにしている
ここでいう
子供達は
ワタシタチの世代のことを指します。
※つまり、オトナです。
わかりやすいのは
数学
本来、考える教科とも言われる数学ですが
基本的な学習方法は
①公式を覚える
②ケーススタディをする(問題を解く)
①公式を覚える
は
まず公式覚えてないと解けない
という考え方で教えるため
公式を覚えずにテストを受けると
武器無しでモンスターと戦うようなものです。
②ケーススタディをする(問題を解く)
これの本質は
塾などで
難しい問題に当たる
難しい問題の解き方を知っている
つまり考えているようで
記憶の中に
攻略方法があるかどうかで
ほぼほぼ勝負が決まる訳です。
大学受験における
センター試験なんて
√〇〇
みたいに
書いてある場合
問題を解くまでもなく
√13
って書いておけば
7割方正解です。
実際に
センター試験で迷わず
√13
って書きました。
※もちろん問題文なんて読みません。
そんな話はどうでも良いとして
こういった
記憶する学習法から
抜け出すための
学習法が
仮説を立てるコト
仮説を立てるコトの重要性は
また書こうと思います。
タイトル回収は!!?