お問い合わせはコチラ

メニュー

日常

2023/06/11

言葉を学べば学ぶほど人と会話できなくなる現象

言葉を学べば学ぶほど言葉を知らない人とは会話できなくなる現象

 

 

 

 

コミュニケーションにおいて

小学生でもわかる

日本語で話をしましょう

 

 

とよく言われます。

 

 

ただ、

仕事をする上で

専門用語が出てきた場合

覚える必要があります

 

 

 

 

 

 

それは専門家同士で話をするためです

 

 

 

 

 

 

 

会話が成立しなくなる

という点では

IQが20程度離れると

会話が成立しなくなる

という研究結果を聞いたことがあります

 

 

 

 

 

 

そもそも

知識と見解には相関関係があって

 

 

 

 

わかりやすくいうと

「水は危ない」

というのは

 

 

 

 

水が苦手な動物は置いておいて

 

水は飲むもの

 

と認識していて

場合によって

 

水で溺れることがある

 

というのは知識がないと理解できません

 

 

 

 

だから

水は飲むもの

という認識している動物に

 

 

 

 

溺れると危ない

を事前に伝える(納得させる)ことは

難しいわけです

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり

小学生でわかる言葉に

変換する

 

 

 

 

 

 

見えない翻訳作業は

下手すると

英語を日本語に翻訳するより

難しいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

小学生側は

自身の持っている

少ない語彙の中から

検索するので

ほとんどストレスもないでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、

努力して勉強すればするほど

コミュニケ―ション能力が落ちるのは

事実、身の回りで起こります

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば

有名大学出身の人なのに

超有名企業の人なのに

 

 

 

 

という主語で

 

 

 

 

 

 

仕事できない

説明と違うコトする

主体的に動かない

 

 

 

 

 

 

 

という体験を

したことあるのではないでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで問題なのは

 

有名大学出身者=当然、優秀

超有名企業=当然、優秀

 

という先入観と

 

 

 

 

 

 

優秀な大学試験や会社の面接で測られる

頭が良い=記憶力と努力値が優れている

 

 

 

 

 

 

それに引き換え

社会で仕事がデキる定義

主体性

行動力

コミュニケーション

協調性

 

 

 

 

 

 

 

こんなところが

あげられる

 

 

 

 

 

つまりこれは

勉強よりも部活が大事なのでは?

 

 

 

 

 

 

 

と思う。

 

 

 

 

 

 

わたし自身、非エリートというのもあり

いい意味で

初回や前半戦の期待値は調整しやすい(低い)

 

 

 

 

※つまり入社したてのシーンや

グループになっていきなり活躍を期待されない

 

 

 

 

 

 

自己分析すると

 

 

勉強の偏差値

平均よりちょい下

だから資格試験は苦手分野です。

 

 

 

主体性

ムラがある

 

 

 

行動力

短期的なものに強く

長期的なものは口だけになりがち

だからできるだけ長期プランは内側に留めたい

 

 

 

コミュニケーション

人によって態度が違うクズ

ただし、「人による」部分についてはポリシーがある。

 

 

協調性

無い。

大企業への所属は絶望的。

 

 

 

 

 

 

書き出してみると

ただのネガティブキャンペーンになっておりますが

 

 

 

 

 

 

 

裏を返すと

伸びしろですねぇ

ブログ記事一覧に戻る

ブログを読んだら、最後に
『みたよ!』押してね!

ブログを読んだら最後に『みたよ!』を押して
もらえると代表コダマが喜びます!

  • look (4)

お問い合わせフォーム

弊社へのご依頼・ご相談などございましたら、
下記の電話番号・またはメールフォームより
お問い合わせください。

営業時間/8:00〜17:00 
定休日/不定休