他人の魅力と自分の欠点
魅力的な人について考え方を聞いて共感
魅力的に感じる相手は
自分の欠点を強みにしている人の傾向がある
という話を聞きまして
他人に憧れを抱く感情は
無意識に
自分の欠点を隠そうという心理が働いている
可能性がある
しかしながら
そこから逃げてはいけない
というお話
これを自分に当てはめて考えた時
わたしの取引先さん
人間力が高い
ゆわゆる「イイ人」
「デキたオトナ」
こう思うのは主観も
もちろんあるのですが
お取引先さん同士を繋げる(紹介する)
こともしばしばあるので
コダマさんの取引先さんなのに
めっちゃ ちゃんとしてますね
言い方はそれぞれですが
コレ、マジで言われるの多いです
具体的に
どんなイメージの人と仕事してると思ってたんですか?
と質問すると
怖い人
厳しい人
が圧倒的に多い意見です。
カナシイ(˘・_・˘)
詳しく聞いて行くと
仕事に厳しそうだから
下手なことしたらヤバそうだから
会う前、
若干、ビビる
らしいです。
それって
オトナとして
すごく普通の姿勢なのでは…!?
と思いつつ
会ってみると
柔らかい印象の人
話に無駄のない人
優しそうな人
キチンと仕事してくれそうな人
※そりゃそうでしょ、紹介するのだから
丁寧な人
これらは
A社さんとB社さんを
仲人?したときの
お互いの印象です。
客観的に見て
人間力高い人が
自分の周りには居てくださるんだな
と思っています。
裏を返せば
自分は人間力が低いと思っています。
だからこそ
その人たちとの差を
リアルに認識して
負けを認めつつも
近づく努力や真似をしていっています。
年齢に関係なく
尊敬できる人がいるのは
大変有難いことです。