スクリューコンベアの羽根改修工事
スクリューコンベアを稼働させていて
内容物が詰まった場合
どえらい力で押し込んだりすることがあります
そうすると
鉄でできている羽根も
圧力に負けて
グニャリと
本来あるべき姿ではない感じになります。
かといって
ガス(バーナーみたいのもの)であぶったり
ハンマーでカンカンしたり
して直せるような
グニャリ方ではないので
スクリューシャフトを引出し
曲がってしまった羽根をガス溶断で切り離し
サンダーで表面を擦って
新しい羽根を入れ込んで
アーク溶接で留めていく
ジャンルとしては
重量・機械・鍛冶工事の
複合みたいな内容です。
実際に施工頂いたメンバーが
重量強いメンバーなので
機器据付工事に分類しておきます。