失敗から学んだこと打合せ編
クライアントと「最高の伴侶」になるために。
ビジネスにおいて、相性はスキル以上に大切です。
今回は、私たちが大切にしている「現場のDX」を成功させるための、
独自のチェックリストを公開します。
1. 意思決定の「軸」はどこにあるか
プロジェクトを迷走させないための第一歩です。
1. 最終的な決定権者は誰か(明確かつ単独か、代表者が明示されているか)。
2. 経営判断において、外部者の関与をどの程度許容しているか。
「誰に相談すべきか」が揺らぐと、現場の改善スピードは一気に落ちてしまいます。
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2. 「変化の痛み」を分かち合えるか
IT導入は、少なからずこれまでの慣習を変える痛みを伴います。
1. 組織全体として、学習コストやフロー変更を受け入れる文化があるか。
2. 効率化を「現状の否定」ではなく「価値創出」とポジティブに捉えられるか。
ツールを入れることが目的ではなく、その先の「楽になる未来」を信じられるかが鍵です。
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3. 目的の「ズレ」を放置しない
「何のためにやるのか」の合意形成は、後のトラブルを防ぎます。
1. クライアントが掲げる「改善」と「収益化」の目的は一致しているか。
2. 収益化に反対するステークホルダー(決定権者以外)は存在しないか。
関係者全員が同じ方向を向いていることが、プロジェクト完遂の絶対条件です。
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4. 「雑談」と「業務」を線引きする
プロとして、責任の範囲を明確にすることは、お互いへの誠実さです。
1. 成果物と、その後の運用・判断の責任境界を文書で定義できるか。
2. 「あったらいいな(雑談)」と「正式な依頼」を区別するフローがあるか。
ここが曖昧だと、結局は現場が混乱し、誰も幸せになれないからです。
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5. 「論理」を「感情」へ翻訳する準備
正論だけでは人は動きません。
1. 弊社の分析や提案を、相手の情緒に合わせた言葉で伝えるリソースがあるか。
データや理屈を、現場のやる気に変える「翻訳」の手間を惜しまない。
それが、私たちが理想とするパートナーシップの形です。
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これらのチェック項目は、私たちが過去の経験から学んだ「現場を守るための知恵」です。
単なる発注者・受注者を超えて、共に成長できる関係を築いていきたいと考えています。
こちらの内容を、自社のHPやSNS投稿用にさらに調整することも可能です。微調整が必要であれば教えてくださいね。
