在庫管理はExcelで十分できる、仕組みの作り方
在庫管理システムを導入しようとしたら、月額数万円のクラウドサービスが出てきた、という経験はありませんか?でも実際は、Excelで十分に管理できる会社がほとんどです。大切なのはツールより「仕組み」です。
Excelの基本構成はこれだけ
最低限必要な列はこの5つです。
- 品目名:何の在庫か
- 現在数量:今いくつあるか
- 入出庫日:最後に動いた日付
- 担当者:誰が管理しているか
- 備考:特記事項(発注中・廃番など)
この5列さえあれば、棚卸しも発注判断も対応できます。
属人化を防ぐ3つのポイント
①ファイルの保存場所を決める
「〇〇さんのPCにしか入っていない」は危険です。共有フォルダやクラウドストレージに置いて、誰でも見られる状態にしましょう。
②入出庫のたびに必ず更新するルールにする
「後でまとめて入力する」は属人化の入り口です。動いたらその場で更新、を徹底するだけでデータの精度が格段に上がります。
③ファイル名に日付を入れる
「在庫管理.xlsx」より「在庫管理_2026-04.xlsx」の方が履歴がわかりやすく、誤上書きも防げます。
実用Tips:条件付き書式で在庫アラートを出す
Excelの「条件付き書式」を使うと、数量が一定以下になったセルを赤く表示できます。「発注点を10個に設定して、10個以下になったら赤」というルールを設定するだけで、見落としが大幅に減ります。
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